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ロッテの新入団選手7人が16日、本拠・千葉マリンスタジアムと、さいたま市内の選手寮を見学した。高校生ドラフト1巡目・唐川侑己投手(18)=千葉・成田高=は、交流があるプロレスラー・中邑真輔(27)=新日本プロレス=から吸収する「新日イズム」で、早期1軍デビューを誓った。
中邑は玄米中心の自然食主義を唱え、強さと柔らかさを兼ね備えた肉体を持つレスラー。都内のかかりつけの鍼灸(しんきゅう)院で知り合い、最近ではサインの書き方まで相談する仲だが、そのトレーニング理論にもひかれている。「今ヒョロヒョロなんで。体のことで分からないことがあったらいつでも聞いてと言われています」現在は180センチ、78キロ。1年間働ける頑健な体をつくるため、参考にする構えだ。
選手寮ではパ・リーグ2冠(防御率、勝率)の左腕、成瀬が使用していた304号室に入ることが内定。「ラッキーですね。僕も勝てる投手になりたい」千葉マリンのマウンドで、レスラー仕様の肉体から剛球を繰り出す日も近い。
参照元:スポーツ報知
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