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<レッドソックス10-3ホワイトソックス>◇20日(日本時間21日)◇フェンウェイパーク
レッドソックス岡島秀樹投手(31)は5-3となった8回に3番手として登板、打者3人をピシャリと抑え、1回を無安打無失点。メジャー初対戦となった井口を中飛に仕留めた。43試合を投げて防御率は0・95と安定している。
19日のホワイトソックス戦で、デビュー戦となった4月2日以来の本塁打を浴びて、連続無失点が15試合で止まったが、「中継ぎは打たれても、次の日にまたチャンスが巡ってくる可能性がある。気持ちを切り替えやすい」と、失意を引きずることはなかった。
試合はレッドソックスが10-3で勝った。
参照元:nikkansports.com
<ブルージェイズ2-4マリナーズ>◇20日(日本時間21日)◇ロジャースセンター
マリナーズのイチロー外野手(33)は「1番中堅」で先発出場、3打数1安打1四球だった。内容は遊ゴロ、左安打、四球、左飛で打率は3割5分2厘となった。
城島健司捕手(31)は「7番」で先発、4打数で安打がなかった。打率は2割7分9厘。
試合は4-2でマリナーズが勝った。
参照元:nikkansports.com
<ヤンキース4-14デビルレイズ>◇20日(日本時間21日)◇ヤンキースタジアム
ヤンキース松井秀喜外野手(33)は「5番左翼」で先発出場、5打数で安打はなく連続試合安打は「14」でストップした。内容は右飛、三振、二ゴロ、二ゴロ、二飛失で打率は2割8分1厘。
試合はヤンキースが4-14で敗れた。
参照元:nikkansports.com
<オールスター:全パ5-11全セ>◇第2戦◇21日◇フルキャスト宮城
第2戦の表彰選手は次の通り。
▽最優秀選手 阿部(巨人)
▽優秀選手 井端(中日)谷(巨人)山崎武(楽天)森本(日本ハム)
参照元:nikkansports.com
<オールスター:全パ5-11全セ>◇第2戦◇21日◇フルキャスト宮城
全セが8回表降雨コールドゲーム勝ちし、一昨年の第1戦から6連勝を飾った。オールスターの降雨コールドは初めてで、通算成績は全セの67勝73敗8分けとなった。最優秀選手(MVP)には逆転3ランを放った阿部(巨人)が選ばれた。
全セは2点を追う2回、全パの大物新人、田中(楽天)に対して阿部の本塁打など6連続を含む7長短打を浴びせて6点を奪い逆転。その後も2本塁打などで着実に加点した。全パは山崎武(楽天)の2ランで先制したが、序盤の大量失点が響いた。
来年は京セラドーム大阪と横浜スタジアムで開催される。(共同)
参照元:nikkansports.com
ヤクルトのラミレスが7回に貴重な先制2ランをマークした。1死二塁からソ
フトバンク馬原の直球を左中間へ運んだ。「グレートフィーリング。うまく打て
たよ」と満面の笑み。ベンチ前では「ラミちゃんカッチカッチ・アイーン・ゲッ
ツ」のパフォーマンスを披露した。「みんなに見てもらえて幸せです。ベストを
尽くしたのでMVP取れたらいいですね」。その通り、初受賞となった。
参照元:nikkansports.com
シーズン序盤は不動の打線で臨み、投手陣も高橋尚、内海らを中心に駒不足に悩むことなくローテを組むことができた。しかし、野手では李、高橋由ら主力が相次いで故障で離脱。投手陣にも疲れが見え、交流戦終了後は5勝12敗と失速した。原監督は「挑戦者として戦う」と言葉に力を込めた。頭脳を駆使し、チャレンジャー精神を強く持って、苦しい夏場を乗り越えるつもりだ。
参照元:nikkansports.com
日本野球を盛り上げる-。上原は大きな思いを秘め全セの先発マウンドに立つ。下半身の不安で出遅れたが、4月下旬から抑えで復帰し14セーブ。好調巨人を支え監督推薦を受けた。「楽しんで投げたい。野球談議も楽しみやね。若い選手にはどんどん聞いてきてもらえるとうれしい」。落合監督の“9人リレー”も賛成だ。でも…。上原には、心の葛藤(かっとう)があった。
上原「(99年に)初出場したときはワクワクしたなぁ。イチローさんがいたりして。でも、そういう気持ちを持てないのが正直なところ。日本のオールスター戦の権威を、もっと上げたい。選手が心から『出たい』と思えるオールスターにしなくては。松坂が連日新聞の1面を飾ってる現状。このままでは、ファンが日本野球からどんどん離れていってしまう」。
本場に負けず、選手もファンも胸躍る球宴にするために、上原は考え「私案」を語った。
<1>試合数は1試合 「一発勝負で最高のプレーを見せるべき。メジャーは勝った方に、ワールドシリーズ本拠地開幕権がもらえる。何らかのアドバンテージをつけるのも手」。
<2>過密日程の改善と開催地の選定 「球宴休みは5日間。ナイター後の仙台移動にデーゲームは体調面で厳しく、ケガのリスクもある。普段生観戦できないファンのため、フランチャイズを持たない地方球場の開催がベスト。喜んで行く」。
<3>選手選出とパフォーマンスについて 「(故障で出遅れ)今年は、さすがに選ばれないと思ってた。メジャーは出場のハードルがとてつもなく高く、出ることが名誉になる。かぶり物やパフォーマンスも、オレにはできんなぁ。善しあしは分かんないけど。オレはオレのピッチングを見せるだけ」。
どれもシンプルだが、人気減を本気で憂うからこそ説得力がある。実現もできそうだ。「選手会で集約された意見が、実現に移るまでには時間がかかる。NPBにはスピード感が欲しい」と上原はいう。
20日の先発では横浜クルーン、阪神藤川ら、スピード自慢にバトンを渡す。「オレは変化球でいくよ」。宝刀フォークだけではない。シュートにカットボール。今季から本格的に取り組み、手にした最高の技術を披露する。今年初めてのまっさらなマウンドから、野球ファンにメッセージを送る
参照元:nikkansports.com
全パの指揮を執る日本ハムのトレイ・ヒルマン監督(44)が「オールスターは真剣勝負の場」と本気で勝ちにいくことを宣言した。一方で、20日の第1戦の先発に指名されたダルビッシュ有投手(20)は9連続三振、MVPなど記録、勲章への意欲をまったく見せず、後半戦に影響の出ない投球を心掛けることを明らかにした。
力みまくる指揮官とは対照的に、ダルビッシュは淡々としていた。自身初の球宴で任された第1戦の先発。だが、威勢のいい言葉は聞こえてこない。「9連続三振? まあ、無理ですね。MVP? 別にいいっすよ。無理してこれからのシーズンに響くのも嫌なので」大記録にも、力勝負にもこだわりはない。シーズン後半戦を見据えての“脱力宣言”だった。決戦を前日にして東京入りしても「気持ちの盛り上がり? まったくないです」とサラリと言ってのけた。
ただひとつの目標は「惨めなオールスターにしたくない」ということだけ。心配された首の張りは「全然、大丈夫です。投げてみた感触もいい」と不安を一蹴した。気まぐれな怪物の投球から目が離せない。
参照元:スポーツ報知
◆松井稼の打席別結果
第1打席 9回 左飛
参照元:スポーツ報知
24日に43歳になるボンズは足腰の疲れを訴え、前日までの3試合は代打で1打席だけ。この日は4試合ぶりの先発出場だった。
ジャイアンツ・ボンズ「(休養して)少し元気を取り戻せた。(記録更新が)リアルになった。どこで達成するかは気にしていない。勝つためにプレーするだけ」
参照元:スポーツ報知
大塚は同日、磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受けて、右前腕に炎症があり、それがひじ痛を起こしていると診断された。この結果を受け、大塚は「靱帯(じんたい)だったら大きな問題だったが、筋肉だから休養すればいい。ほっとした」と話した。
参照元:nikkansports.com
<ヤンキース2-3ブルージェイズ>◇19日(日本時間20日)◇ヤンキースタジアム
ヤンキース松井秀喜外野手(33)は「5番左翼」で先発出場し、4打数1安打だった。内容は一ゴロ、二ゴロ、左安打、遊飛で打率は2割8分6厘。
試合は2-3でヤンキースが敗れ連勝は5で止まった。
参照元:nikkansports.com
<レッドソックス2-4ホワイトソックス>◇19日(日本時間20日)◇フェンウェイパーク
<9回裏=得点0>
最終回の攻撃もあっさり2死。この日3安打のペドロイアが三塁ファウルフライでゲームセット。松坂は5回0/3を2安打、6三振、6四球、3失点で7敗目。通算成績は11勝7敗となった。
<9回表=得点0>
1死二塁で井口に5度目の打席が回ってきたが三振。これで4打数3三振、1四球に。
<8回裏=得点0>
先頭のローウェルがヒットで出塁も、バリテックが最悪の一ゴロ併殺打。ペーニャは中飛。
<8回表=得点1>
4番手の岡島がコネルコに7号ソロを浴びる。ホ軍4-2とリード。
<7回裏=得点0>
連続ヒットで1死一、三塁とし、先発バスケスを引きずり降ろしたが、4番ラミレス、5番ユーキリスとも凡退。
<7回表=得点0>
松坂攻略のきっかけとなった井口だが、見逃しの三振の終わる。
<6回裏=得点0>
1点を追う形になったレ軍。岡島が投球練習を始める。無得点。
<6回表=得点2>
井口と3度目の対決は四球。松坂はこの試合初めて先頭打者を塁に出した。この回3連続四球で満塁。ピアジンスキーに一、二塁間を破られ2失点。1死も取れず、2-3と逆転されたところで降板した。
<5回裏=得点0>
3番オルティスからの好打順だったが、この回も無得点。ホームが遠い。
<5回表=得点0>
松坂の投球は安定。遊ゴロ、三振、一ゴロと簡単に退け、5回1安打1失点。勝利投手の権利を得た。
<4回裏=得点0>
9番ルーゴの安打生かせず。
<4回表=得点0>
松坂がストレート主体で快調に飛ばす。ダイを四球で歩かせたが、そのほかは二飛、2三振。ヒットは1回の1本だけだ。
<3回裏=得点0>
クリーンアップからの攻撃だったが、無得点。前半を終えてレ軍が2-1でリード。
<3回表=得点0>
リードをもらった松坂、この回は1番からの打順。井口と2度目の対決は左飛に抑えた。3番トーミから三振を奪うなど、この回まで毎回三振。2、3回と3者凡退。
<2回裏=得点2>
松坂援護の2点が入った。連続ヒットでチャンスを広げ、遊ゴロ併殺崩れで同点、クリスプが内野安打で続き、ペドロイアの右前打で勝ち越した。
<2回表=得点0>
1回に32球を投げた松坂だが、下位打線のこの回は先頭打者マコウィアクを空振りで仕留めるなど、9球で3人を料理。
<1回裏=得点0>
レ軍は2死一、三塁と同点機を迎えたが、ユーキリスが凡退した。
<1回表=得点1>
試合は雨のため約2時間遅れで始まった。松坂がメジャー20試合目の先発マウンドへ。オーウェンズ二ゴロ、注目の井口はストレートで空振り三振に切って取った。だが、その後がよくない。連続四球で2死一、二塁から、ピアンジスキーに右前に詰まった適時打を浴び1点を失った。
参照元:nikkansports.com
イトソックス戦に先発する。注目の井口資仁内野手(32)とのメジャー初対決
が実現しそうだ。
日本時代は同じパ・リーグで通算85打数31安打9打点、打率3割6分5厘
と井口がよく打っている。それだけにここ2試合不調が続いている松坂にとっ
て、井口を抑えることが12勝目へのカギを握りそうだ。
参照元:nikkansports.com
<マーリンズ0-6カージナルス>◇18日(日本時間19日)◇ドルフィンスタジアム
カージナルス田口壮外野手(38)は「2番左翼」で先発出場し、4打数2安打2打点と活躍した。第1打席で安打を放つと2回1死満塁の第2打席で右に2点二塁打。マーリンズ先発、「D-トレイン」こと左腕ウィルスを攻略した。打率は2割9分7厘。
参照元:nikkansports.com
<阪神5-3巨人>◇18日◇甲子園
しっかりと胸を張り、前を向いて話す姿に原監督の戦う姿勢が表れていた。オールスター前の最後の戦いは、3-5で完敗に終わった。阪神に2連敗で4カード連続の負け越し。首位ターン目前で失速し、2位で折り返しを迎えたが「結果的にいい状態で折り返せる。チーム状態は良くないが、選手とチームをしっかりと信じて、全員で前に進ませていきたい」と目を見開いてコメント。愚痴のひとつも言いたい惨状だろうが、すべてを胸の中にしまい込んだ。
強力なリリーフ陣を擁する阪神を相手に、やってはいけない戦い方をしてしまった。先発した金刃が3回に3失点。4回に1点を返したが、5回にも2失点。7回には小関が代打2ランで意地を見せたが、最後は久保田-藤川のリレーの前に力尽きた。交流戦以降、5勝12敗という成績が、苦しいチーム事情を表してしまった。
心配してきた不安が、的中している。一時は2位の中日に5ゲーム差をつけた首位だったが「本当に強いチームではないよ。谷、小笠原が加わったとはいえ、昨年はあんなひどい負け方をしているチーム。悪い時は必ずくる。逆境の中でどうやって耐えるかが、本当の戦いになる。これからだよ」と話していた。選手の体調維持に苦心し、ごまかしながらの起用で引っ張ってきたが、李、高橋由がリタイア。投手陣にも、へばりが見え始めている。後半戦は3位で1・5差まで詰め寄ってきた横浜3連戦から24日にスタートする。前半戦序盤、強かった巨人の復活を信じるしかない
参照元:nikkansports.com
<中日8-2ヤクルト>◇18日◇ナゴヤドーム
中日ウッズが豪快なアーチ連発で首位ターンを決めた。同点の4回2死からヤクルト・グライシンガーの決め球チェンジアップをとらえ、24号ソロ。「彼はタフで、いいチェンジアップを持っている。でも、あの場面は甘くきた」。相手は勝利数、防御率リーグトップの好投手。先手を取りたいゲームで貴重な勝ち越し弾だった。
さらに3-2と追い上げられた6回、2打席連続の25号ソロ。1試合2発は5月9日広島戦(広島)以来約2カ月ぶりだ。その後打撃の調子を崩し、トンネルに迷い込んでいたが、13日に落合監督が打撃投手を務め、「あれから打席で自信を持てるようになった。いい感じになってきた」。先制犠飛も含めて2安打3打点。T砲完全復活を予感させるような爆発だった。
試合後、2年連続の首位ターンを決めた落合監督は言った。「勝負は逃げる方が有利? 鉄則だよ。鉄則ですよ」。04年に就任後、首位ターンした04、06年は優勝している。セ・リーグでも97年から10年連続で勝率1位で前半戦を終えたチームが優勝という心強いデータもある。
現役時代に打撃タイトルを争った時も、監督になってからも「先行逃げ切り」は落合監督の不変の哲学だ。後半戦は2位巨人から逃げるVへの旅が始まる。「これまでの戦力を考えれば上出来じゃないか。(後半戦は)戦力も整ってくるだろう」。落合監督は連覇への手応えを口にして、締めくくった
参照元:nikkansports.com