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<中日8-2ヤクルト>◇18日◇ナゴヤドーム

 中日ウッズが豪快なアーチ連発で首位ターンを決めた。同点の4回2死からヤクルト・グライシンガーの決め球チェンジアップをとらえ、24号ソロ。「彼はタフで、いいチェンジアップを持っている。でも、あの場面は甘くきた」。相手は勝利数、防御率リーグトップの好投手。先手を取りたいゲームで貴重な勝ち越し弾だった。

 さらに3-2と追い上げられた6回、2打席連続の25号ソロ。1試合2発は5月9日広島戦(広島)以来約2カ月ぶりだ。その後打撃の調子を崩し、トンネルに迷い込んでいたが、13日に落合監督が打撃投手を務め、「あれから打席で自信を持てるようになった。いい感じになってきた」。先制犠飛も含めて2安打3打点。T砲完全復活を予感させるような爆発だった。

 試合後、2年連続の首位ターンを決めた落合監督は言った。「勝負は逃げる方が有利? 鉄則だよ。鉄則ですよ」。04年に就任後、首位ターンした04、06年は優勝している。セ・リーグでも97年から10年連続で勝率1位で前半戦を終えたチームが優勝という心強いデータもある。

 現役時代に打撃タイトルを争った時も、監督になってからも「先行逃げ切り」は落合監督の不変の哲学だ。後半戦は2位巨人から逃げるVへの旅が始まる。「これまでの戦力を考えれば上出来じゃないか。(後半戦は)戦力も整ってくるだろう」。落合監督は連覇への手応えを口にして、締めくくった

参照元:nikkansports.com

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