野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2位からの逆転Vを目指す巨人が「ID野球」で巻き返しを図る。原監督は大阪から帰京した19日、球宴明けの24日からの戦い方について「これまでと基本的には一緒。でも、1つ付け加えるなら、今後はデータや相性も加味していく。先発ローテやスタメン、代打、あるいは中継ぎで、そういうものを意識してやっていきたい」と、データ重視の采配をふるう考えを明かした。
シーズン序盤は不動の打線で臨み、投手陣も高橋尚、内海らを中心に駒不足に悩むことなくローテを組むことができた。しかし、野手では李、高橋由ら主力が相次いで故障で離脱。投手陣にも疲れが見え、交流戦終了後は5勝12敗と失速した。原監督は「挑戦者として戦う」と言葉に力を込めた。頭脳を駆使し、チャレンジャー精神を強く持って、苦しい夏場を乗り越えるつもりだ。
参照元:nikkansports.com
PR
この記事にコメントする