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ヤクルトの多菊善和球団相談役は7日、今季で2年契約が切れる古田敦也捕手兼任監督(42)に、来季の続投を要請したと明らかにした。古田監督が受諾すれば、来季は監督専任にする方針で、現役は今季限りで引退となる。
多菊相談役によると、先週、東京都内のヤクルト本社で古田監督と会い、球団側の意向を伝えた。同相談役はこの日、「やるんじゃないかな。兼任は難しかったな。来季は専任でやってほしい」と話し、長期政権を視野に入れていることも示唆した。
古田監督は昨年、南海の野村克也監督(現楽天監督)以来、29年ぶりの選手兼任監督となり、チームは3位。今季は故障者が続出し、上位に大きく差をつけられて5位と低迷。選手としては、わずか2試合の出場にとどまっている。古田監督はこの日、「まだ何も決まっていない」と話した。
参照元:スポーツ報知
パの開幕3連戦は祝日を考慮した変則日程で、開幕戦は春分の日の3月20日、1日休んで22、23日の週末で2試合を行う。
来季は北京五輪の影響でオールスターを史上初めて8月に実施し、雨の場合は移動日なしで公式戦再開。その後、壮行試合だけでなく、五輪の準決勝と決勝当日も公式戦を休止する方向だ。変則的かつ厳しい日程になるため、セは交流戦の試合数削減を実行委で申し入れたが、パが拒否したため、今年と同じ各チーム24試合になる予定だ。
参照元:スポーツ報知
参照元:スポーツ報知
発奮材料も生まれた。6日、世界の恵まれない子どもらを支援するボランティア団体「ハビタットフレンズ仙台」に1勝につき10万円を寄付することを発表。「まだ2勝しかしていないし、自分への励みにもなる」と話した。故障があったとはいえ2勝はらしくない数字。エースが真の復活を遂げるためにまずは昨季王者を踏み台にする。
参照元:スポーツ報知
来季実施に向けたプロ野球のドラフト制度検討委員会が7日、東京都内で開かれ、新人選手に対する契約金に拘束力のある上限を設定し、違反行為は処分する方針で意見がまとまった。
独占禁止法との関係で申し合わせ事項にとどめている現行の最高標準額(1億円プラス出来高払い5000万円)を限度額とし、海外流出の可能性がある一部のトップアマチュア選手に限り、認可を受ければ限度額を超える特例も認める方向となった。
高校生と、大学生・社会人の分離開催については一本化を要望する球団が多かったが、新制度の具体化を受けて決定するよう求める意見も出された。
参照元:スポーツ報知
イチローを4打数無安打に抑えて手にした13勝目の喜びは、もう封印した。「次もいい感じで臨める? よくても悪くても気持ちの持ちよう。あまり変わらない」怪物は早くも次なる戦いに気持ちを切り替えた。
次回先発予定の10日はオリオールズ戦。この日、チームはシアトルからエンゼルス戦に備えアナハイムに移動したが、松坂には3月14日にWBCメキシコ戦で登板した思い出の地。「できれば投げたかったです」登板できない思いをボルティモアでぶつける。
参照元:スポーツ報知
◆タイガース6―4デビルレイズ(6日・デトロイト) デビルレイズの岩村明憲は「1番・三塁」で先発し、5打数1安打で12試合連続安打を記録した。打率は2割9分5厘。
「気にしだすと、そのことばかり考えてしまう」と口にする岩村がまた記録を伸ばした。3打席目に速球派右腕バーランダーの変化球をうまくとらえ、右前に。後続の3ランでホームを踏んだが、終盤に逆転を許し、記録がなかなか勝利に結びつかない。
デビルレイズ・岩村「(12試合連続安打)ヒットは出たけど、5打数1安打。全然納得していないし、課題ばかりが残る」
◆岩村の打席別結果
第1打席 1回 三振
第2打席 2回 左邪飛
第3打席 5回 右安打
第4打席 6回 二ゴロ
第5打席 9回 左飛
◆松井稼の打席別結果
第1打席 1回 右中間二塁打
第2打席 2回 三塁内野安打
第3打席 4回 遊ゴロ
第4打席 6回 投ゴロ
参照元:スポーツ報知
参照元:スポーツ報知
逆転劇は松井秀のタイムリーで始まった。2点を追う6回無死一、二塁。左腕ダウンズの初球、外角低めのカーブに合わせ、左前適時打を放った。ゴジラのバットが集中打を呼び、カノ、カブレラが続いてこの回4点を奪い、一気に逆転。ヤンキースは4連勝で貯金を最多の12に伸ばした。
ヤンキース・松井秀「(6回に適時打)ラッキーな面があった。大事な場面だったし、出てよかった」
◆松井秀の打席別結果
第1打席 2回 右飛
第2打席 4回 右飛
第3打席 6回 左安打 打点1
第4打席 8回 二飛
参照元:スポーツ報知
◆カージナルス10―5パドレス(6日・セントルイス) カージナルスの田口壮は「2番・中堅」で5打数2安打1打点。打率は3割。
カージナルスが、1四球を挟み10者連続安打の大リーグ・タイ記録をマークした。カージナルスにとっては85年ぶり3度目の快記録。
0―3の5回、先頭打者の8番・ルーパーが中安打すると、田口も中安打するなど4番のエンカーナシオンまで6者連続安打して4―3と逆転。さらに、2本塁打などが飛び出して一挙10点を奪った。
◆田口の打席別結果
第1打席 1回 右安打
第2打席 3回 一ゴロ
第3打席 5回 中安打 打点1
第4打席 5回 遊ゴロ併殺打
第5打席 8回 右飛
参照元:スポーツ報知
算1500奪三振をマークした。日本時代の松坂は1402回2/3を投げ13
55奪三振を記録。今季145個目が日米通算1500奪三振となり、通算15
48回で到達。1500奪三振ペースとしては、日米通算の96年野茂(ド
ジャース)03年石井(ドジャース)、日本だけで記録した72年江夏(阪神)
に次いで4位のスピード記録だ。松坂の500奪三振ごとのペースを出すと、0
~500個が578回、500~1000個が492回2/3、1000~15
00個が477回1/3と、ペースが上がってきている。
参照元:nikkansports.com
◆ヤクルト2―9巨人(5日・神宮) まるで、左打者のような痛烈な打球だった。二岡が放った今季初の1試合2本塁打は、ともに右方向への当たりだった。「感じは悪くないですね」コメントはいつも通りクールだが、少しだけ見せた笑顔に、手応えがうかがえた。
まずは3回だ。2死二塁から、石井一の初球、140キロの直球を右翼席へ。点差を4点に広げる15号2ランに「逆風の中、しっかり押し込めた」と納得した。さらに強烈だったのは、6回1死での一発。またも石井一から内角の直球をライナーで右翼席に、2打席連続の16号ソロ。「2本目の方がうまく打てた。体の軸でスイングできた」珍しい自画自賛のアーチだが、この「体の軸」でのスイングを追い求めていた。
後半戦から3番を任された。なかなか打撃は上向かない。何とかしよう、と右足に体重を残す打撃を目指した。左足を上げる時、内ももに自然と力が入り、着地する時には、ややオープンスタンス気味にした。本来、得意な外角はこれまで通り、さらに内角の球を裁きやすくし、投手側に体が流れることを防ぎ、インパクトの瞬間、最大限の力が球に伝わる打撃を理想とした。「いろいろやらなきゃダメ」シーズン中にもかかわらず、打撃フォームを変えるリスクを承知で練習した。内田打撃コーチも「やっぱり才能より努力。試行錯誤していた。頼もしい」と、究極を追い求める姿を絶賛した。
9試合で7発というアーチ量産態勢。16試合連続安打で、3番に座った12試合で48打数20安打。得点圏打率も再び4割台、打率も5月23日以来の3割に戻した。「でも、まだ課題はありますよ」この貪欲(どんよく)さが、原巨人を勝利に導くに違いない。
参照元:スポーツ報知
プレッシャーを味方に変えるハートの強さを持っている。「チームの状況が良くなかったので、個人的にはいい流れととらえて投げた。10日以上も空けて投げて、こういう試合に巡り合うのは運がいいと思う」と平然と言ってのけた。1イニングずつ、ベンチで杉本投手コーチが状態を確認しながらの手探りのマウンドでも、楽天打線に反撃を許さなかった。これで8月は04年の8月20日、対ロッテ戦で負けて以来、11連勝。トータルでも22勝1敗で、最強の"夏男"ぶりを発揮している。
前夜(4日)、チーム宿舎で「勝利への執念が足りない」と、ナインにげきを飛ばした王監督も、エースの気迫には目を細めるばかりだった。「とにかくカズミに尽きる。スピードもあったし、攻めていた。変化球も低めに決めて、相手につけいるスキを与えなかった」と絶賛。「絶対に勝たないといけなかったから、背に腹は代えられなかった」と、8回無死一塁、2番手の藤岡が、打者・草野にワンボールとしたところで、守護神の馬原を投入する執念のリレーで勝利を確定させた。
6日に、斉藤は再び登録を抹消される。次回の登板は、16日の日本ハム戦(福岡ヤフードーム)が濃厚。「こんな状況なんで、投げる試合はチームの勝利に貢献したい」たとえ登板間隔は長くとも、頼りになる大黒柱の存在は、激しさを増すV戦線に欠かせない。
参照元:スポーツ報知
勝利を確信したのは試合開始15分後だった。初回、味方打線が波状攻撃で4点を先制。「今日は4点で決まったようなものですね」前日まで10戦10発のローズに対しては、内角高めの直球と低めのフォークで勝負。4打数無安打2三振と圧倒した右腕は「自分の投球をすれば打たれないと思っていました」と、自信をみなぎらせた。
初回から気分が乗っていた。球宴期間中、親友の日本ハム・ダルビッシュを交え、人気コーラスグループ「COLOR」の4人と会食。この日は初めて自ら選んだ登場曲「Blue Sky」をBGMにマウンドに向かった。
チームの連敗を3で止め、勝率5割に導く完投勝ちに、伊東監督も「涌井の好投に尽きる」と最敬礼。母校(横浜高)の先輩、松坂のシーズン最多勝利数(17勝=06年)にもあと3勝と迫り、「最終的に超えられればいいですね」と宣言した。“松坂超え”を果たした先には、初のタイトルが待っている。
参照元:スポーツ報知
参照元:スポーツ報知
◆デビルレイズ3―11オリオールズ(5日・セントピーターズバーグ) デビルレイズの岩村明憲は「1番・三塁」で先発出場し、5打数1安打で11試合連続安打を記録した。打率は2割9分6厘。
岩村は、左腕ベダードの前にメジャー自己最多の1試合4三振。7月25日の初対戦では2安打したが、この日は外角いっぱいに決まる直球、カーブにやられた。「(25日の2安打で)自分にはむきになって投げているみたいだった。失投がなかった。エースは簡単には打てない」と脱帽。しかし、9回には救援投手から中前打して、連続試合安打を11に伸ばした。
デビルレイズ・岩村「11試合連続安打も4三振)相手はエースだし、簡単には打てない。気持ちはもう切り替えた」
◆岩村の打席別結果
第1打席 1回 三振
第2打席 3回 三振
第3打席 4回 三振
第4打席 7回 三振
第5打席 9回 中安打
参照元:スポーツ報知
◆ブルワーズ6―8フィリーズ(5日・ミルウォーキー) フィリーズの井口資仁は「2番・二塁」で6打数3安打だった。ホワイトソックス在籍時も含めた今季の打率は2割6分2厘。チームは0―6の劣勢をひっくり返し、延長11回、勝利を収めた。
井口が3安打を放った。左前打、左翼線二塁打。そして、9回の好機では「つなぐためにも何とか塁に出たかった」。詰まった遊ゴロを懸命に走って安打に。この回、チームは5点を奪って延長に持ち込み、勝利をつかんだ。
フィリーズ・井口「(3安打)内容的にはよくない打撃もあった。0―6から逆転して勝てたのは大きい」
◆井口の打席別結果
第1打席 1回 三振
第2打席 4回 遊ゴロ
第3打席 6回 左安打
第4打席 8回 左翼線二塁打
第5打席 9回 遊撃内野安打
第6打席 11回 三ゴロ
参照元:スポーツ報知