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レッドソックス・松坂大輔投手(26)が5日、幸運を呼ぶ「黄色いボール」で、イチロー対決から一夜明けた調整を行った。「普通のボールの倍以上の重さ」というボールは西武時代にも使っており、肩周りの硬く張った筋肉をほぐす効果があるようだ。
イチローを4打数無安打に抑えて手にした13勝目の喜びは、もう封印した。「次もいい感じで臨める? よくても悪くても気持ちの持ちよう。あまり変わらない」怪物は早くも次なる戦いに気持ちを切り替えた。
次回先発予定の10日はオリオールズ戦。この日、チームはシアトルからエンゼルス戦に備えアナハイムに移動したが、松坂には3月14日にWBCメキシコ戦で登板した思い出の地。「できれば投げたかったです」登板できない思いをボルティモアでぶつける。
参照元:スポーツ報知
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