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参照元:スポーツ報知
ロッテはこのカード5連敗。
参照元:スポーツ報知
「(同点に追いつかれたのは)仕方ないこと。僕も今日は1失点だけど、5、6点取られる時もある。こういう日があって当然。いかに自分がやれることをやるかだと思う」はっきりした口調で悔しさをのみ込んだルーキー。自身の内容は誇れるものだった。「調子がよくなかったので三振を狙わず、打たせて取ろうと思った」球威よりも制球を重視。8安打を浴びたが、プロ22度目の登板で初めて無四球で乗り切った。
1点リードの8回1死一塁、ローズを迎えて降板。「先頭打者を出したのが…。紀藤投手コーチからは『完投して欲しかった』と言われた。大事なところで自分で損をしている」と反省したが、7回1/3を1失点は収穫十分だ。
8月3日のソフトバンク戦(フルキャスト)で9勝目を挙げてから、これで3度目の足踏み。この日は、球宴明けから使用していた黒のグラブを、高校時代から愛用している黄色に戻した。新たな気持ちで臨み、進歩は示したが、結果だけがついてこなかった。
延長10回に渡辺恒がラロッカにサヨナラ弾を浴び、チームは痛恨の2試合連続サヨナラ負け。マー君の強運も及ばず、野村監督は「そんなに長いこと神は降りてこない。神さんもボチボチ見放しているだろう」とぼやいた。運頼みの投手なんかじゃない。培った実力は、近いうちに勝利へ結びつくはずだ。
参照元:スポーツ報知
◆フィリーズ3―14パドレス(24日・フィラデルフィア) パドレスのグレグ・マダックス投手が先発して今季10勝目を挙げ、メジャー史上初の20年連続2けた勝利を達成した。
マダックスは昨季15勝をマークし、サイ・ヤングが1891―1909年に記録した19年連続に並んでいた。通算20度目の2けた勝利達成は、ノーラン・ライアンと並ぶ歴代2位。最多はドン・サットンの21度。
41歳のマダックスは7回を7安打3失点にまとめ、チームは14―3で快勝した。(AP=共同)
参照元:スポーツ報知
岡島は7回、先頭打者をチェンジアップで空振り三振に仕留めるなど簡単に2死を取った後、四球と安打で一、二塁のピンチを迎えたが、最後は三ゴロで切り抜けた。
◆岡島の投球内容
回数 1
打者 5
球数 24
被安打 1
奪三振 1
与四死球 1
失点 0
自責点 0
参照元:スポーツ報知
◆レンジャーズ2―4マリナーズ(24日・アーリントン) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で先発し、5打数3安打1打点で7年連続200安打にあと12とした。打率は3割5分4厘。
城島健司は「7番・捕手」で4打数1安打。打率は2割7分9厘。
イチローは2回2死二塁、三塁手の頭上を越すライナーを放ち、右中間二塁打で出ていた城島がかえってきた。2―2の7回には遊撃内野安打で出塁し、勝ち越しのホームを踏み、9回2死一塁でも遊撃内野安打でつなぎ、貴重な追加点を呼び込んだ。
この日の3本で4試合連続の複数安打となり、7年連続200安打に向けペースが上がってきた。
マリナーズ・イチロー(チームはついに貯金20となり)「今はもう、相手のことが大事。2002年や2003年みたいに、93勝してもプレーオフに出られないことがあるから」
マリナーズ・城島「1点を我慢して取って、1点を守った。悪いゲームではなかった。4連戦の最初の2つを取れたのは大きい」
◆イチローの打席別結果
第1打席 1回 三振
第2打席 2回 左安打 打点1
第3打席 4回 一ゴロ
第4打席 7回 遊撃内野安打
第5打席 9回 遊撃内野安打
(注)試合終了
◆城島の打席別結果
第1打席 2回 右中間二塁打
第2打席 3回 遊ゴロ
第3打席 6回 遊ゴロ
第4打席 9回 右飛
参照元:スポーツ報知
1―5で迎えた9回裏。ロッキーズは先頭打者から1四球を挟む5連打で同点とした。
さらに2死二、三塁で松井稼。内角低めの直球にバットを折りながらも二遊間に転がした。これを、処理を焦った遊撃手がボールをつかめず失策となり、三塁走者がかえって劇的なサヨナラ勝ちを収めた。
ロッキーズ・松井稼「(サヨナラ勝ちにつながった第5打席は)打球が死んでいたので、セーフになると思った。勝ったのが何よりも良かった」
◆松井稼の打席別結果
第1打席 1回 右安打
第2打席 3回 右翼線三塁打
第3打席 5回 三振
第4打席 8回 中飛
第5打席 9回 遊ゴロ失
参照元:スポーツ報知
◆松井秀の打席別結果
第1打席 2回 四球
第2打席 4回 四球
第3打席 5回 中安打 打点1
第4打席 7回 三振
第5打席 10回 四球
参照元:スポーツ報知
巨人は中継ぎ陣が打ち込まれ、痛恨のサヨナラ負け。首位の座を1日で明け渡
した。4点リードの7回、無死満塁から登板した西村が連打を浴び同点とされ
た。代打清水の2ランで勝ち越した8回裏には、豊田が山崎に同点適時打を浴び
た。延長戦をにらみ、9回は守護神・上原を投入できず。最後は三木がサヨナラ
本塁打を打たれ、万事休した。西村が6連投で、豊田は3連投。尾花投手総合
コーチは「(2人は)よく頑張っていると思います」と責めることはしなかっ
た。
参照元:nikkansports.com
ここぞで踏ん張る“らしい”投球だった。6回2/3を8安打3失点も、力投に打線が応えた逆転勝利。「野手のみなさんが点を取ってくれて勝てた。感謝です」自身5連勝で昨季の自己最高に並ぶ12勝目。高橋尚と並ぶチームトップタイの勝ち星となり、何度も頭を下げた。
恋女房の檄で生き返った。3回2死から井端、荒木の連打で失点し、中村紀には2ランを浴びた。天王山での失投を後悔し、ベンチに戻ると阿部が寄ってきた。「全部、ボールにしようとした球が甘く入った。『ボールはボールに』と言われました」最大の敵・ウッズには5回2死からで外角のチェンジアップを見せ、最後は内角直球で見逃し三振。「雰囲気があって怖かった。でももう、内角は考えてないだろうと腹をくくった」と度胸満点の投球を見せた。
シーズン終盤になって、達成したい目標を改めて設定した。「200イニング投げたい。中継ぎを休ませられるし、先発が踏ん張らないと」西村、豊田、上原の登板も増加してきた。自分が投げるときは、という思いが強まった。だから、7回2死一塁で降板した自分が許せなかった。「あそこを投げきるのが、先発の仕事ですよね」昨季は194回で、今季も148回2/3。残り登板予定は6、7試合。優勝争いがさらに激化する今後も、チームのために、1イニングでも長くマウンドにいることを誓った。
相手エースの川上に投げ勝った。これで先発対決は3勝1敗だ。原監督も「3点取られた時は連打が続いたが、辛抱強く投げてくれた」と奪首を託した左腕に頼もしさを感じた。ネット裏で見守る、聡子夫人(24)にも好投を見せた。「自分で投げて勝つ試合を増やしたい」勝ってさらに高みを目指す。エースらしいたくましさで、チームをVに導く。
参照元:スポーツ報知
小久保は21日の西武戦(福岡ヤフードーム)の2回、岸から左脇腹に死球を受けた。同日夜の検査では「打撲」と診断されたが、その後も痛みは引かなかった。
小久保は「ペナントを左右する時期で、非常に悔しい。早めに復帰したい」と早期復帰を熱望したが、今週中は絶対安静。練習再開時期も未定だ。王監督は「一日でも早く帰ってきてくれれば」と願ったが、長期離脱は避けられない。
参照元:スポーツ報知
試合前、小久保の左ろっ骨骨折が判明し登録抹消された。チーム2冠王の不在の危機に一丸で立ち向かった。先発・スタンドリッジは5回2/3を1失点の粘投、打線も2試合連続2ケタ安打をマーク。
今季5度目の同一カード3連勝で、試合のなかった首位・日本ハムに4・5差と半歩近づいた。「流れは少しずつ良くなっている。ゲーム差は大きいけど、こっちは進むしかない」と、気合を入れ直した王監督。チームリーダーの穴は全員で埋める。
◆拙攻拙攻 西武12残塁
西武は絶望感しか残らない3連敗を喫した。1点を先行しながら、その後は拙攻を繰り返し12残塁。伊東監督は「ボール球を振らされた。勝ちたい気持ちが焦りになっている」と悪循環を嘆いた。3位のソフトバンクと6ゲーム差に広がり、クライマックスシリーズ進出へ後がない。後半戦に入り、敵地で1勝9敗と“内弁慶”ぶりも顕著。指揮官は「まだまだあきらめない。向こう(所沢)に帰って出直します」と前を向いた
参照元:スポーツ報知
中日は23日、右ひじを痛めている福留孝介外野手(30)が、22日に米ロサンゼルス市内の「カーレン・ジョーブ・クリニック」で、内視鏡による遊離軟骨の除去手術を受けたと発表した。今後は2、3日静養し、約2か月にわたって米国でリハビリを行う予定。今季中の復帰は絶望的となった。
手術後には自身のホームページを更新し「問題なく終了です。今も痛みは全くないです」などと報告した。また、「リハビリ開始は1週間後くらいになるのかなぁ~」とも記している。
参照元:スポーツ報知
4回3失点で降板した先発・岩隈が体のケアを終えてもなかなかベンチに戻ってこなかった。田中や嶋らの育成係として1軍コーチ登録されている野村2軍育成コーチがそのエースの姿に「中継ぎ陣が頑張って投げているんだから、試合を見ろ」と注意。堀越高の先輩からの忠告とはいえ、岩隈はその言い方に納得がいかなかったようで、不服な態度を見せると“カツノリ”コーチは岩隈の胸ぐらをつかみ、小競り合いに発展。慌てて山崎武らが止めに入り、事なきを得たが、不運にもCS中継のカメラに映し出され、全国的に内輪もめが“流出”した。
野村監督は「カツノリが何と言ったか知らんが、コーチとして当然のことを注意したのだろう。岩隈がベンチ裏で遊んでいたんじゃないの。ベンチになかなか帰ってこなかったからな」と説明。試合後、「そんなに熱くなってないですよ」と冷静さを取り戻していた野村コーチに対し、岩隈はベンチでの出来事に関しては何も語らなかった。
試合も9回2死から2点差を追いつく粘りを見せたが、延長10回1死一、二塁から遊撃・渡辺直が併殺を焦り一塁へ悪送球し、サヨナラ負け。球団初の50勝達成など明るい話題が続いていた楽天だが、この日ばかりは後味の悪い夜となった。
参照元:スポーツ報知
田淵ヘッドに背中を押され、星野監督が選手の輪に加わった。ウイニングボールを左手に握りながら3度、北京の夜空に舞った。阪神監督時代の2003年以来、4年ぶりの胴上げ。「若いヤツが頑張ってくれた。でも俺の体重で胴上げが3回では物足りんな」険しい顔に笑みが広がった。
金メダルがかかる一戦で闘将が動いた。6回、植村が賈に死球を与えると、マウンドでにらみ合った。乱闘に発展しそうな雰囲気を察知すると、即座にベンチを飛び出した。「興奮するな」諭すような口調でなだめたが、内心は怒りの炎が燃えさかっていた。
「一塁のけん制の時、あいつ(賈)は2度もスパイクした。あれで火がついたわ」初回に右前安打で出塁した大塚と、5回に併殺崩れで一塁に残った坂本に対する2度のラフプレー(ともにけん制死)に激高。ベンチで目をつりあげる姿にヤングジャパンが目の色が変わった。2回に打者9人で4安打を集中して逆転。投手陣も2回以降は得点を許さなかった。
03年10月に阪神の監督を勇退して以来の現場復帰。「リハビリ」と位置づけた今大会は厳しかった。合宿中の左手首痛に加え、ノックで痛めた右手親指にはテーピング。試合後も自室で本を読むと目を閉じていた。この疲れた体を支えたのが闘争心だった。「逃げ切る瞬間のイライラやドキドキが頭やハート、胃を駆けめぐる。(勝って)消えた時に快感になるんや」制球難の加藤を4回で降ろし、小刻みな継投でV。この日の試合はまさに理想的だった。
君が代を三塁ベンチで聴いた。「本番だったらいいな」と笑ったが、星野監督の視線は12月のアジア予選に向いている。「投手がしっかりしないとな。若い選手が手本を示してくれたし、弾みもつけてくれた。成果は100%以上や」3か月半後の大一番へ、星野ジャパンが最高のスタートを切った。
参照元:スポーツ報知
◆デビルレイズ2―12アスレチックス(23日・セントピーターズバーグ) デビルレイズの岩村明憲は「1番・三塁」で2打数2安打1打点だった。打率は2割8分6厘。7回の守備から交代した。
岩村は、適時打を含む2安打。松坂を意識するあまり、バットの出が悪くなった前日の反省を生かした。「初球からどんどん振っていくのが持ち味」と原点に返り、この日は第1ストライクを打ちにいく積極性が戻っていた。守備でも光った。5回無死一塁、中前打で三塁を目指した一塁走者を、中堅からの返球を素早く二塁に転送して刺した。岩村は「当然やらなきゃいけないプレー」とさらり。大敗の中でも、自分の仕事に徹した。
デビルレイズ・岩村「(大敗でも)腐らずにやらなきゃいけないと、自分に言い聞かせていた。今日は集中を保つことができた」
◆岩村の打席別結果
第1打席 1回 中安打
第2打席 3回 右安打 打点1
第3打席 5回 四球
参照元:スポーツ報知
城島健司は「7番・捕手」で4打数2安打1打点。打率は2割7分9厘。
イチローがは同点の6回2死満塁で二塁打。塁上の走者を一掃しただけでなく、それまで流れていた嫌な空気を吹き飛ばした。「どうかな(抜けるかな)と思いながら走っていました」とイチロー。3試合連続の複数安打となった。また、レギュラー9人が50打点以上を記録したのは球団史上初となり、「気が抜けない。僕が投手だとしたら嫌な打線だと思いますよ」と話した。
マリナーズ・城島「打線がよく盛り返した。(中盤までの)こちらの失点はすべて2アウトから。あのまま負けたら後にひくな、と思いながらやっていた」
◆イチローの打席別結果
第1打席 1回 二ゴロ
第2打席 3回 中安打
第3打席 5回 投内野安打
第4打席 6回 中二塁打 打点3
第5打席 8回 三振
◆城島の打席別結果
第1打席 2回 中安打 打点1
第2打席 5回 三振
第3打席 6回 死球
第4打席 7回 左安打
第5打席 9回 投ゴロ
参照元:スポーツ報知
ドジャースの斎藤隆投手は3点リードの9回に3番手で登板、1回を無安打無失点、2奪三振で34セーブ目を挙げた。
井口は8回、外角直球を呼び込んで強振すると打球は右翼ポール際へ飛び込んだ。13打席ぶりの安打が7月30日以来の本塁打となった。「本来の近いポイントで打てた。調子が悪い時にはあそこに飛んだ打球は失速してしまう」と復調の手応えを感じたようす。
一方、斎藤は3点リードの9回、昨年のナ・リーグMVPの4番ハワードをスライダーで空振り三振に仕留めると、続くローワンドには速球を続けて空振り三振。最後の打者ドッブスは投ゴロと完ぺきに封じて34セーブ目。今季50試合に登板して防御率1・44、62奪三振と好投が続いている。
ドジャース・斎藤「(34セーブ目)プレーオフ争いはまだ意識していない。1試合1試合、ただそれだけを考えている」
◆井口の打席別結果
第1打席 1回 三ゴロ
第2打席 4回 三ゴロ
第3打席 6回 三振
第4打席 8回 右本塁打 打点1
◆斎藤の投球内容
回数 1
打者 3
球数 13
被安打 0
奪三振 2
与四死球 0
失点 0
自責点 0
参照元:スポーツ報知