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◆フィリーズ2―5ドジャース(23日・フィラデルフィア) フィリーズの井口資仁は「2番・二塁」で先発、8回に移籍後2本目(今季8本目)となる本塁打を放ち4打数1安打1打点だった。ホワイトソックス分を含む通算打率は2割6分3厘。
ドジャースの斎藤隆投手は3点リードの9回に3番手で登板、1回を無安打無失点、2奪三振で34セーブ目を挙げた。
井口は8回、外角直球を呼び込んで強振すると打球は右翼ポール際へ飛び込んだ。13打席ぶりの安打が7月30日以来の本塁打となった。「本来の近いポイントで打てた。調子が悪い時にはあそこに飛んだ打球は失速してしまう」と復調の手応えを感じたようす。
一方、斎藤は3点リードの9回、昨年のナ・リーグMVPの4番ハワードをスライダーで空振り三振に仕留めると、続くローワンドには速球を続けて空振り三振。最後の打者ドッブスは投ゴロと完ぺきに封じて34セーブ目。今季50試合に登板して防御率1・44、62奪三振と好投が続いている。
ドジャース・斎藤「(34セーブ目)プレーオフ争いはまだ意識していない。1試合1試合、ただそれだけを考えている」
◆井口の打席別結果
第1打席 1回 三ゴロ
第2打席 4回 三ゴロ
第3打席 6回 三振
第4打席 8回 右本塁打 打点1
◆斎藤の投球内容
回数 1
打者 3
球数 13
被安打 0
奪三振 2
与四死球 0
失点 0
自責点 0
参照元:スポーツ報知
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