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ソフトバンクの小久保裕紀内野手(35)は23日、福岡市内の病院で痛めている左脇腹下部の精密検査を受け、左第11肋骨(ろっこつ)骨折と診断された。全治までの期間は未定。小久保はこの日、出場選手登録を外れた。
小久保は21日の西武16回戦(ヤフードーム)で死球を受け、左脇腹を痛めた。当初は打撲と診断されたが、痛みが治まらず、再び検査を受けた。この日、診断結果の報告のために福岡市のヤフードームを訪れた小久保は「治療に専念する。日本ハムを追い上げていく中で、僕自身が悔しい」と話した。「今週は安静にして、来週から動かせるところは動かしたい」と意欲を口にし、レギュラーシーズン中の復帰を望んでいる。
今季からホークスに復帰した小久保は、チームトップの23本塁打、73打点をマーク。
参照元:スポーツ報知
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