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今年、野球殿堂入りした前巨人監督の堀内恒夫氏(スポーツ報知特別アドバイザー)の「野球殿堂入りを祝う会」が27日、東京・文京区内の東京ドームホテルで開かれた。

 長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督、王貞治・ソフトバンク最高顧問をはじめ、金田正一氏、ヤクルト・高田繁監督らV9時代のチームメート、福本豊氏(スポーツ報知評論家)、平松政次氏、佐々木主浩氏など「名球会」の仲間、また、水野雄仁、桑田真澄両氏(ともにスポーツ報知評論家)といった堀内氏の監督、コーチ時代の教え子など関係者700人以上が出席した。

 発起人のひとりであるプロ野球・加藤良三コミッショナーは「堀内さんが巨人に入団した年(1966年)、私は外交官として海外赴任中で、任地に遅れて届く日本の新聞で活躍を拝見していました。堀内さんはとにかく大試合に強いピッチャーだった。今、私が(監督として)大試合に臨むとして『誰かひとりピッチャーを選べ』と言われたら、間違いなく堀内投手を選ぶ」とたたえた。

 また、金田氏は「巨人の選手の中で堀内くらい最後まで年俸に文句を言わない選手はいなかった」と振り返り、王顧問も「現役時代、私が『悪太郎』と言われた堀内を殴ったのは事実です。それは誰もが彼のことを心配していたからこそ」とエピソードを披露した。

 堀内氏は「203勝をマーク、殿堂入りという最高の名誉を頂けたのも、これまで支えて下さった皆さまのおかげ」とあいさつ。「今後も野球人として、球界発展のために微力ながら力を尽くしていきたい」と力強く結んだ。

 ◆野球殿堂 プロ、アマ球界の功労者を選出してたたえる制度。競技者表彰と特別表彰の2種類がある。競技者表彰は今年から「プレーヤー表彰」と「エキスパート表彰」に分かれ、プレーヤー表彰は経験15年以上の記者の投票によって選ばれる。特別表彰は球界全般にかかわった人を特別表彰委員会が選出する。なお、野球殿堂は東京Dに併設されている野球体育博物館内にある。

参照元:スポーツ報知
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