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巨人・鈴木尚広外野手(30)が27日、東京・大手町の球団事務所で契約更改し、50%アップの4500万円で一発サインした。来年1月には都内で合宿を行うプランを明かし、練習メニューにヒップホップダンスや、ヨガを取り入れる異種競技トレを行うことを明言。アテネ、北京五輪の水泳金メダリスト・北島康介(26)との合同トレ実現も決まった。
すっきりした表情だった。鈴木尚は3000万円から1500万円アップの提示に納得してサインした。「あまりお金に欲がないんです。お金がどうと言うより、試合に出続けることが大切ですから」気持ちはすでに来季に向いていた。
どうすれば、今の自分を超えられるか。考え出した末に、さまざまなスポーツを練習に取り入れることを思いついた。「ほかのスポーツでも、野球につながるものはたくさんある。いろいろチャレンジできるのもオフだけだから」と説明。すでに都内のトレーニング施設で自主トレを開始しており、来年1月には都内で合宿も行う。その中で盛り込む練習がヒップホップダンスと、ヨガだった。
今オフの課題は打撃向上だ。「球団からも規定打席に到達してほしいと言われたし、それを目指したい。個人トレーナーと話をして、ゴムのような筋肉をつくろうとなった。打席で、出したバットを急に止めたりする動きがもっとできるようにしたいから」と意図を力説。そのためには、ただバットを振るだけではなく、激しいダンスの中で急に体の動きを止める、そしてまた動かすという動きや、ヨガの一定のポーズで静止する耐久力などが大切だという。
ダンスだけでなく、水泳からも活路を見いだす。指導を受けている佐々木秀男トレーナーは、北島のトレーナーでもあり、「(オフに)北島君と話して、一緒にと言ったら、ぜひと言ってくれた。彼の価値観や意識は身になると思うし、早くやりたい」と世界のKITAJIMAの練習方法も取り入れる。
今季は7月から「1番・中堅」に定着。59試合に先発出場、打率3割4厘、30盗塁をマークし、ゴールデングラブ賞を獲得した。それでも、「僕はまだレギュラーじゃない」と言い切る。「来年は144試合出て、日本一、てっぺんを目指して貢献したい」異種競技トレで身につけた肉体を武器に、定位置争いを制する。
参照元:スポーツ報知
すっきりした表情だった。鈴木尚は3000万円から1500万円アップの提示に納得してサインした。「あまりお金に欲がないんです。お金がどうと言うより、試合に出続けることが大切ですから」気持ちはすでに来季に向いていた。
どうすれば、今の自分を超えられるか。考え出した末に、さまざまなスポーツを練習に取り入れることを思いついた。「ほかのスポーツでも、野球につながるものはたくさんある。いろいろチャレンジできるのもオフだけだから」と説明。すでに都内のトレーニング施設で自主トレを開始しており、来年1月には都内で合宿も行う。その中で盛り込む練習がヒップホップダンスと、ヨガだった。
今オフの課題は打撃向上だ。「球団からも規定打席に到達してほしいと言われたし、それを目指したい。個人トレーナーと話をして、ゴムのような筋肉をつくろうとなった。打席で、出したバットを急に止めたりする動きがもっとできるようにしたいから」と意図を力説。そのためには、ただバットを振るだけではなく、激しいダンスの中で急に体の動きを止める、そしてまた動かすという動きや、ヨガの一定のポーズで静止する耐久力などが大切だという。
ダンスだけでなく、水泳からも活路を見いだす。指導を受けている佐々木秀男トレーナーは、北島のトレーナーでもあり、「(オフに)北島君と話して、一緒にと言ったら、ぜひと言ってくれた。彼の価値観や意識は身になると思うし、早くやりたい」と世界のKITAJIMAの練習方法も取り入れる。
今季は7月から「1番・中堅」に定着。59試合に先発出場、打率3割4厘、30盗塁をマークし、ゴールデングラブ賞を獲得した。それでも、「僕はまだレギュラーじゃない」と言い切る。「来年は144試合出て、日本一、てっぺんを目指して貢献したい」異種競技トレで身につけた肉体を武器に、定位置争いを制する。
参照元:スポーツ報知
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