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【ニューヨーク28日】米大リーグ公式ホームページは「今オフは極東のFA選手があまり手に入らない」と題した日本人選手に関する記事を掲載した。

 記事では、渡米を目指しフリーエージェント(FA)宣言した日本人選手が5人だけだったこと、またポスティング(入札制度)でのメジャー入りを目指している選手がいないことに注目。その影響で、新日本石油ENEOSから大リーグ入りを目指す田沢純一投手(22)に注目が集まったと分析している。

 また「大注目された松坂(レッドソックス)や福留(カブス)のような選手はいない。今年のような低迷は来年も続くだろう」というある球団の環太平洋担当スカウトの談話を紹介。その上で今オフの日本人選手の評価に触れ、川上(元中日)は4、5番手の先発の座を競える投手とし、上原は速球の球速は落ちたが、質の高いフォークがあると説明している。

 また、オリオールズの地元紙「ボルチモア・サン」は28日付の電子版で、「日本人FAの2008組にはスター不在」という題で「メジャー級のイチロー(マリナーズ)や松坂のような選手はいない」と報道した。

 オ軍のストックスティル国際スカウト部長が、田沢、川上、上原の3投手の代理人と接触したことを明かしているが、あくまでも「初期段階」でオファーを出すには至っていない。オ軍は価値に見合わない大枚をはたくつもりはなく、とりあえずは他球団の動向を見守る構え。今オフ、米球界が日本人投手へ向ける視線は厳しいようだ。

参照元:スポーツ報知
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