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楽天が1日、沖縄・久米島でキャンプインした。2軍の練習が行われている仲里球場では、主砲の山崎武司内野手(40)と、今季からFAで加入した中村紀洋内野手(35)の両巨砲が“初競演”。ともに初日からフルメニューをこなし、フリー打撃ではマシン、打撃投手を相手にサク越え。早くも“アベックアーチ”を記録した。野村克也監督(73)から「巨人V9時代のONになれ」という高いハードルを設定された2人が、早くも抜群の存在感を放った。

 やはり、オーラが違う。球界を代表するスラッガー2人がキャンプ初日からアーチ競演だ。

 まず魅せたのは、中村紀だ。フリー打撃の15スイング目だった。打撃投手の球をとらえると、打球は左翼フェンスを軽々と越えていく。これが“楽天第1号”。今季のチーム初アーチでもあった。当初、バットを握る予定はなかったが、志願の打撃練習で貫禄のスイング。その後はマシンを相手にして、計52スイングで6本のサク越え。「初日にしては、バットに当たって良かった」と満足そうに笑った。

 楽天の“顔”も負けていない。山崎武も打撃投手相手に、すぐさま左翼席に放り込む。サヨナラ安打を放った昨年10月7日のシーズン最終戦のソフトバンク戦以来、約4か月ぶりのバッティングとは思えない一発。計55スイングでサク越えは1本だけだったが、「去年より感じは悪くないよ」と手応えはまずまずだ。

 別格なのは打撃だけではない。1月30日の必勝祈願の際には、野村監督から「V9時代の巨人は中心の王、長嶋がしっかりしていたから強かった。2人で引っ張っていってくれれば…」と大きな期待を寄せられていた2人。この日も山崎武が「やる気だ!」と叫ぶなど、大きな声で練習を盛り上げた。「若い人が多い分、元気がない。尻をたたきながら、やっていきたい」と中村紀。自覚は十分。早くもONばりの存在感を放った。

 4月3日の開幕戦・日本ハム戦(札幌D)まで先は長いが、すでに気合は十分。中村紀は「野村監督は、今年でラストと言われているが、優勝して、1年でも長くユニホームを着てもらいたい」と、改めて決意表明。体重合計192キロ。今季の楽天の運命を左右する“TN砲”の存在は、どこまでも心強い。

参照元:スポーツ報知
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