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西武・涌井秀章投手(22)が1日、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて自覚の調整法を披露した。昨年は不参加だった野手の早出練習アーリーワークに毎日参加することを決め、WBC使用球の質感に慣れるため、予定外のブルペン入りも決意。侍ジャパンでフル回転するため、頭脳的な調整法を続ける。

 関係者も驚いた。午前8時15分。昨年は不参加だったアーリーワークに涌井が姿を見せた。ウエートトレを行い「寝坊しなかったら毎日、出ます。朝動いた方が練習後に2度寝したり、時間を有意義に使える」と説明。重量打線の基礎を築いたアーリーワークは野手中心の練習で投手陣は志願制。渡辺監督も「朝、アイツがバスに乗っていてびっくりした。去年の終盤から涌井は変わってきた」と目を細めた。

キャンプ初日は日本代表のコーチ陣が見守る中、ブルペンで55球を投げ、順調な調整をアピール。「初めて捕手を座らせた割には、よく腕が振れた」と振り返り、「ボールは天気によって質感も変わるので、湿気が高い時とかは、ブルペンに入る予定がなくてもブルペン入りしたい」と、本番を想定した調整に乗り出すことを説明。滑りやすいと言われているWBC球を自主トレ期間中も使用し、「雨の時は指にしっくり来る感じだった」と違いを感じ取った。悪状況の中での登板があることも分かっている。自らその状況を作り出し、3、4連投も辞さない覚悟で対策を考えた。

 日本代表・山田投手コーチも「仕上げてきているな、という感じ。若いけど、WBCに向けて前倒しにしてやってきたと思う」とハイペース調整に賛辞の言葉を並べた。6日に南郷キャンプに合流する松坂から「ブルペンで変化球を教えてもらいたい」と、どこまでも貪欲な18番の後継者が、ピッチを上げていく。

参照元:スポーツ報知
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