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ヤンキースからFAとなっていたアレックス・ロドリゲス内野手(32)が15日、10年総額2億7500万ドル(約302億5000万円)で契約更新に合意、決定的になっていた退団から一転、来季の残留が決まった。
00年に10年総額2億5200万ドル(約280億円)でレンジャーズと結んだ自身の史上最高の大型契約をさらに更新した。04年からヤ軍が引き継いだ契約を3年残して今オフ破棄、FAになっていたが、これで来季もピンストライプのユニホームを着ることが決定。
Aロッドの残留でヤ軍はさらにチーム補強に乗り出す模様だ。今年のワールドシリーズMVP、レッドソックスのマイク・ローウェル内野手を三塁手としてでなく、一塁手で獲得すると米地元紙が報道。レ軍と3年総額最大4500万ドル(約50億円)で残留要請されながら、FA手続きしたローウェルの代理人は、ヤ軍との交渉の席に着くことを示唆している。
松坂の理解者であり攻守でバックアップしたローウェルがヤ軍移籍した場合、これまでの一塁・ジオンビーがDHに回り、来季のDHが濃厚だった松井秀は控えに回ることになる。ヤ軍の動きに注目が集まりそうだ。
参照元:スポーツ報知
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