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◆ロッキーズ5―3ドジャース(23日・デンバー) ドジャースの黒田博樹投手は先発で6回を投げ、9安打1四球5失点で敗戦投手。今季の成績は5勝7敗となった。
黒田は「序盤はスライダーがイメージ通りではなく苦しんだ。いきなりやられてしまった」と3回までに5失点、7敗目を喫した。4回から別人のように好投しただけに、余計に悔しそうだった。
高地にあり、空気が薄いため、変化球の曲がりが悪いとも、球が飛びやすいとも言われる球場での初登板。速球に頼り、単調になった序盤に集中打を浴びた。1回無死一、三塁で3番・ホリデーに速球を左前打されると、リズムに乗れないまま、もう1点失った。
同点の3回無死三塁では、ホリデーの強い打球が黒田のグラブをはじき、大きく方向を変えて遊撃後方へ抜ける二塁打に。4番・ホープの右翼への打球は、ぐんと伸びて右翼手のグラブをはじく二塁打。この回、3点を失った。
スライダーが決まった4回からはしっかり抑えたものの「打球も伸びていたし、もう少し丁寧に投げなければいけなかった」。昨年10月にワールドシリーズを観戦し、メジャーへの思いを強くした球場で、後半戦初白星を手にできなかった。
黒田博樹「序盤は変化球がイメージ通りではなく苦しんだ。(3回途中から)感覚的に違った感じになった。打球も伸びていたし、もう少し丁寧に投げなければいけなかった。自分のイメージをしっかり持つ前にやられてしまった」
参照元:スポーツ報知
黒田は「序盤はスライダーがイメージ通りではなく苦しんだ。いきなりやられてしまった」と3回までに5失点、7敗目を喫した。4回から別人のように好投しただけに、余計に悔しそうだった。
高地にあり、空気が薄いため、変化球の曲がりが悪いとも、球が飛びやすいとも言われる球場での初登板。速球に頼り、単調になった序盤に集中打を浴びた。1回無死一、三塁で3番・ホリデーに速球を左前打されると、リズムに乗れないまま、もう1点失った。
同点の3回無死三塁では、ホリデーの強い打球が黒田のグラブをはじき、大きく方向を変えて遊撃後方へ抜ける二塁打に。4番・ホープの右翼への打球は、ぐんと伸びて右翼手のグラブをはじく二塁打。この回、3点を失った。
スライダーが決まった4回からはしっかり抑えたものの「打球も伸びていたし、もう少し丁寧に投げなければいけなかった」。昨年10月にワールドシリーズを観戦し、メジャーへの思いを強くした球場で、後半戦初白星を手にできなかった。
黒田博樹「序盤は変化球がイメージ通りではなく苦しんだ。(3回途中から)感覚的に違った感じになった。打球も伸びていたし、もう少し丁寧に投げなければいけなかった。自分のイメージをしっかり持つ前にやられてしまった」
参照元:スポーツ報知
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