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◆パドレス0―9ドジャース(12日・サンディエゴ) ドジャースの黒田博樹投手は先発で2回1/3を投げ、5安打4四球1死球の6失点で6敗目(3勝)を喫した。メジャー移籍後、最短での降板。
黒田は4月4日に初先発勝利を挙げた球場で1回に崩れた。相手先発がエースだったこともあり、トーレ監督は「打線の状態が良くないし、特にピービーから5点を返すのは難しい」。
疲れがあったのだろうか。完封した前回と別人のように打ち込まれた。黒田はメジャー最短の2回1/3でKOされ、最多に並ぶ6失点。故障明けの相手エース、ピービーに重圧すらかけられず「初回がすべて。気持ちが乗っていく前にやられた」と悔やんだ。
黒田博樹投手「初回がすべてだと思う。立ち上がりにいきなりヒットを打たれ、その流れで一気にやられてしまった感じ。切れがなく、球が走っていなかったのでこういう結果になった。きょうで終わりじゃないので切り替えてやるしかない」
参照元:スポーツ報知
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