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◆東都大学野球第7週第2日 駒大1―3立正大(23日、神宮) 日大が青学大に連勝して勝ち点を2とし、駒大の04年春以来、8季ぶりとなる最下位が決定した。駒大は6月7日から2部優勝校・中大との入れ替え戦に臨む。また、3位以下の順位が確定し、駒大に雪辱した立正大が初のAクラスとなる3位となった。
今季を象徴するような戦いぶりだった。第1試合で日大が勝ち、最下位が確定して臨んだ一戦。1、2回と死球、失策絡みで失点。2回には一塁の前原一慶が三塁手の送球を捕球しようとして打者走者と交錯、負傷退場。4番が抜けた打線は、あと1本が出ずに接戦を落とした。
これで今季9敗目だが、2点差以内の惜敗が7試合。疲れ切った表情の小椋正博監督(54)は「決まったことは仕方がない。入れ替え戦を粛々とやります」。それでも「もう1試合(立正大3回戦)できる。(不調のエース)海田もよくなってきているし、ピッチャーはそんなに心配してない」と前を向いた。
駒大苫小牧時代、甲子園連覇を経験している1番打者の林裕也は「自分の経験を十分に生かしたい」と自らの“勝ち運”をチームに還元し、修羅場をくぐり抜ける決意を示した。
参照元:スポーツ報知
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