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阪神の金本知憲外野手と新井貴浩内野手が1日、広島市内のスポーツジムで自主トレーニングを公開した。4月で40歳となる金本は「年齢的に落ち目と思っているファンもいると思う。何が何でもという反発心が強い」と自らを奮い立たせた。
2人そろっての元日始動は、金本が広島時代から毎年恒例。新井が広島から今オフ移籍し、再び一緒のチームとなった。
器具を使った筋肉トレーニングなど約1時間半。昨年10月に左ひざの手術を受けた金本は、軽い負荷をかけた屈伸動作で顔をしかめる場面もあり「寒いので動きが悪い。できる限りのことをするつもり」と話した。
一方、新井は「気持ちが引き締まるのは、キャンプに入ってから」と言い、広島入団時から慕う金本と時折談笑するなどリラックスした様子だった。先輩の金本から「新井さんが入ってきて刺激になる」と振られると「金本さんを刺激するためには、自分が結果を出さないといけない」と真剣な表情で応えていた。
参照元:nikkansports.com
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