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◆西武紅白戦 白組0-10紅組=7回制=(16日・南郷スタジアム) 西武の新外国人、キニー投手(31)、ブラゼル内野手(27)、ボカチカ外野手(31)が16日、今キャンプ初の紅白戦に出場。3人そろって結果を残せず、首脳陣を落胆させた。
白組先発のキニーは初回から連打を浴び、4回6失点と炎上した。制球が定まらず、球速も最速139キロにとどまり、小野投手コーチは「MAX150キロと聞いてたんだが…。あと2回は投げさせるけど、この状態が続いたら、考えんといかん」とぶ然。また、白組の「3番・右翼」でスタメン出場したボカチカは3三振。同じく4番に座ったブラゼルはセンター後方への大飛球を放ったが、無安打に終わった。渡辺監督は「3人とも今日は合ってなかったね。まだ初日だから、暗い話はやめようよ!」と明るく笑い飛ばしていたが、期待をしていただけに、何とも不安な紅白戦開幕となった。
参照元:スポーツ報知
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