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巨人・林昌範投手(24)が16日、昨年11月に左ひじ遊離軟骨除去手術を受けて以来、初めてブルペンに入り、捕手を立たせて20球を投げた。3月中旬までに肩を仕上げ、原監督に誓った開幕1軍をつかむ。

 そっとプレートに左手を触れた。木の花ドームのブルペン。林は投手の主戦場に戻ってきたことを告げた。浮かべた笑みは、我慢を重ねてきた過程が終わったことを物語っていた。

 5球、ウオーミングアップで投げて、セットポジションから捕手を立たせたまま20球を投げた。1球ずつにフォームを確認、怖がらずに左腕を振った。球の回転にバラつきがあったが、マウンドで投げられた事実がうれしかった。「最初にしては良かったと思う。とにかくホッとしてます」スタートラインに立てたことに、素直に胸をなで下ろした。

 投球後、見守っていた原監督から「(開幕の)計算に入れていいのか」と聞かれた。「入れてください」と即答した林。開幕に間に合わせることを改めて指揮官に誓った そのために“個人キャンプ”を張る。「今日、キャンプインした感じ」とイメージしている。指揮官がリハビリ組に「復帰」を課している3月10日まで、約3週間。「明日(17日)の状態を見て、次のクールもどんどんブルペンに入っていきたい」球数を増やし、連投に耐えられる肩のスタミナを作る予定で、3月中旬のオープン戦登板を目指していく。

 周囲は紅白戦など“実戦モード”に突入している。焦らず、持てる力を出せる状態になれば、遅れは取り戻せると信じている。

参照元:スポーツ報知

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