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左手親指付け根の手術からの復活を目指す、巨人・李承ヨプ内野手(31)が16日、特打で豪快な打撃を披露、17日に行われる紅白戦出場を直訴した。今キャンプ3度目の試合に「出たいと思っています」と断言した。20日には北京五輪出場を目指す韓国代表チームに合流するため、17日にキャンプを一足早く打ち上げる。リハビリから始まった今キャンプの“最終日”に、超回復した姿をファンに披露する。

 晴れやかな表情で、李はサンマリンスタジアムを後にした。「今の状態は100%です。紅白戦にも出たいと思っています」胸を張り、笑顔交じりで現状を説明。翌日の紅白戦出場を心に決めた。

 踏ん切りをつけるための特打だった。全体練習後、約30分間、黙々と打ち続けた。左手親指を気にするそぶりも見せず、左中間、右中間に鋭い当たりを連発。サク越えこそ108スイングで11発だったが、二塁打となりそうな当たりは40本。「風で打球が伸びない部分もあったけど、スイング自体には満足しています。実戦にはいつでも出られます」痛みはなく、患部への怖さは消えた。そこで、急きょ、初めて実戦に臨むことになった。

 長いトンネルだった。昨年10月に都内の病院で手術を受けた。韓国に帰国後はティー打撃、ウエートトレなどを行ってきた。キャンプイン当初は再発への恐怖心もあってか、左方向中心の単打ばかりを打ってきた。だが、1人でティー打撃の数をこなし、徐々に怖さを取り除いた。「最初は不安があった。でも、今は手術後に考えていた以上のもの(プレー)ができている。もちろん、手術前より状態はいい」この日のサク越え11本は、いずれも右翼席への強い当たり。超人のような回復で、実戦復帰にこぎ着けた。

 紅白戦は指名打者(DH)での出場が予定されている。20日からは3月の北京五輪世界最終予選(台湾)に臨む韓国代表に合流する。18日には都内で再検査を行う予定で、17日が自身の宮崎キャンプ最終日となる。「もっと練習したいというのもあるけど、まあ、満足しているし、気持ちもいいですね」巨人に再合流するのは3月中旬以降。巨人ファンに「行ってきます」の一発を披露するつもりだ。

参照元:スポーツ報知

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