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◆中日6―3阪神(26日、ナゴヤドーム) 岡田監督の“警告”が現実になり、首位の巨人に3・5差と後退した。2、3回と満塁の絶好機を演出したが、いずれも無得点。2―0で快勝した前夜(25日)、16三振の山を築いた打線に激怒した指揮官の不吉な予感が的中した。
指揮官の口元にうっすらと浮かんだ笑み。「あれだけチャンスがあるんやからな。(走者が)三塁にいって三振、三振じゃあ、何も起これへんからな」敗因は序盤の拙攻に行き着いた。中田を攻め1死満塁とした2回。8番・藤本がボール球のフォークに手を出して空振り三振。3回も同じ1死満塁で5番・林が空振り三振。続く桜井も右飛に倒れ、ナゴヤドームでは5連敗だ。
ただ、救いはあった。長期ロードがこの日で終了し、12勝8敗1分けと4つの貯金で甲子園に戻れることだ。落合竜とは2・5差。「貯金も増やしたし、いつもよりはええんちゃうか」岡田監督は気持ちを切り替えた。
参照元:スポーツ報知
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