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◆フィリーズ9―2メッツ(27日・フィラデルフィア) フィリーズの井口資仁は7回、左翼に代打2点本塁打を放った。守備にはつかなかった。ホワイトソックス分を含む今季通算打率は2割6分5厘。
7回1死二塁、代打として打席に向かった井口は、1ストライクからの2球目を左翼席へ運んだ。
正二塁手アットリーが右手骨折から復帰したため、控えに回った最初の試合だった。井口の野球人生には控えの経験はほとんどない。それでも「チームが勝つためならば、何でもする」と納得している。
マニエル監督が「うちにはいい二塁手が2人いる」と話したように、アットリーも5回に本塁打。地区優勝を争うメッツ戦でのアーチ競演となった。
井口「(代打本塁打)自分の打撃をすることだけ考えた。アットリーが戻って、チームが活気づくならそれでいい。この1か月をいい形で過ごしたい」
◆井口の打席別結果
第1打席 7回 左本塁打 打点 2
参照元:スポーツ報知
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