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中日落合博満監督(55)が新外国人トニ・ブランコ内野手(28=ロッキーズ2A)の「特訓」に乗り出した。北谷球場サブグラウンドに姿を現すと、一塁守備についたブランコを試すかのようにノックを打ち始めた。前後左右、硬軟自在のオレ流ノックにブランコも必死に飛びついた。デラロサとともに命じられた今キャンプ初の「特守」には指揮官からのメッセージが込められていた。

 ウッズの後継者と期待されるブランコは、初日のフリー打撃でさく越え8連発を放つなど打撃では評判通りの実力を見せた。一方で守備ではポジショニング、キャッチングで細かいミスが出るなど不安をのぞかせた。キャンプ前、落合監督は今季の一塁手について「ブランコが守れるかどうかだ」と話した。打力だけでなく守備も求める。だからこそ荒木、井端、森野、和田ら主力に続いて、デラロサとともに落合監督による「特守」を命じられたのだ。

 約30分間のノックを終えたブランコは泥だらけになっていた。努力をいとわないハングリーな助っ人の姿に落合監督のノックもいつしか熱を帯びていた。「守備力向上を期待されている? それはわかっている。大丈夫だ」。指揮官の無言のメッセージは新助っ人にしっかりと伝わった。8日の紅白戦では実戦デビューの予定。パワフルな打撃だけでなく守備にも注目が集まる。

参照元:nikkansports.com
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