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「背面アングル」で新球マスターだ。広島大竹寛投手(25)が7日、沖縄市野球場に近接するブルペンで沖縄春季キャンプ最多の約140球を投げ込んだ。キャンプでは初めて、背面からのビデオ撮影も実施。投手目線での球筋チェックや投球フォームを確認するための映像を撮った。今年は新たにチェンジアップの習得にも励んでおり、実用化するためにも手を尽くす。
レベルアップするための秘訣(ひけつ)は背後に隠されていた。ブルペンで投球を重ねる大竹の背中を、ビデオカメラはすべて収めていた。球の軌道、投球時の腕の振り…。普通は捕手方向からのアングルで撮影されるが、あえて背面からの撮影をリクエストした。
大竹 (確認するのは)球筋ですね。投手目線で見たいということ。キャンプでは初めてですね。(投球動作の)トップ位置についても、上からたたきつけるほうがいい球が行く。チェンジアップのように今年からの球種もありますから。
感覚を重視する。球を操るうえで、自らの描いたライン通りの軌道で投げられるか。ビデオチェックしながら、精度を高めていく。この日は陽気に誘われて、テンポ良く投げ込んだ。速球、カーブ、スライダーなどを投じ、気づけばキャンプ最多の140球をカウントした。昨季まで4年連続で規定投球回数を突破しているタフネス右腕が、本格的な投げ込みを開始した。
大竹 投げていてリズムが良くなってきたので。70球くらいで終える予定だったけど、倍くらい投げましたね。(気持ちが)入って投げられました。集中力を高く持ってやれましたね。
悲願の優勝に向けて、欠くことのできない戦力だ。昨季は開幕投手を務めながら9勝止まり。進化するためにも、昨秋の日南キャンプからチェンジアップの習得に励んでいる。実用化できれば投球の幅は広がる。
大竹 投げて感覚をつかんでいかないといけない。変化球にしても、まだ曲がりやコントロールが良くない。投げていって、つかんでいきたいと思います。
この日、ブルペンを視察した巨人杉山スコアラーは「雰囲気に、落ち着きが出てきた」と話す。投球術を高めて、エースへの階段を駆け上がる。
参照元:nikkansports.com
レベルアップするための秘訣(ひけつ)は背後に隠されていた。ブルペンで投球を重ねる大竹の背中を、ビデオカメラはすべて収めていた。球の軌道、投球時の腕の振り…。普通は捕手方向からのアングルで撮影されるが、あえて背面からの撮影をリクエストした。
大竹 (確認するのは)球筋ですね。投手目線で見たいということ。キャンプでは初めてですね。(投球動作の)トップ位置についても、上からたたきつけるほうがいい球が行く。チェンジアップのように今年からの球種もありますから。
感覚を重視する。球を操るうえで、自らの描いたライン通りの軌道で投げられるか。ビデオチェックしながら、精度を高めていく。この日は陽気に誘われて、テンポ良く投げ込んだ。速球、カーブ、スライダーなどを投じ、気づけばキャンプ最多の140球をカウントした。昨季まで4年連続で規定投球回数を突破しているタフネス右腕が、本格的な投げ込みを開始した。
大竹 投げていてリズムが良くなってきたので。70球くらいで終える予定だったけど、倍くらい投げましたね。(気持ちが)入って投げられました。集中力を高く持ってやれましたね。
悲願の優勝に向けて、欠くことのできない戦力だ。昨季は開幕投手を務めながら9勝止まり。進化するためにも、昨秋の日南キャンプからチェンジアップの習得に励んでいる。実用化できれば投球の幅は広がる。
大竹 投げて感覚をつかんでいかないといけない。変化球にしても、まだ曲がりやコントロールが良くない。投げていって、つかんでいきたいと思います。
この日、ブルペンを視察した巨人杉山スコアラーは「雰囲気に、落ち着きが出てきた」と話す。投球術を高めて、エースへの階段を駆け上がる。
参照元:nikkansports.com
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