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◆カブス3―4ブルワーズ(31日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で先発出場し、0―3の9回裏に中堅右へ同点の1号3点本塁打を放つ衝撃デビューを果たした。
日本選手がデビュー戦で本塁打を放ったのは2004年の松井稼頭央内野手(当時メッツ)、06年の城島健司捕手(マリナーズ)に次いで3人目。福留は初打席で中越え二塁打した後、四球、中前打、本塁打と3打数3安打3打点の大活躍だったが、チームは延長10回、3―4で敗れた。
福留はPL学園高、日本生命を経て、中日時代に2度首位打者を獲得。昨年オフにカブスと4年間総額4800万ドルの大型契約を結び移籍した。
福留孝介「いつも通り、緊張もなかった。後ろにつないでいこうと思って、引っ張れる球を待っていたら、たまたま本塁打になった。(キャンプと違い)気持ちが入っていたのは確かだと思う。(3安打は)やっぱりチームが勝たないと意味がなくなってしまう。ファンの声援はうれしかった」
参照元:スポーツ報知
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