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◆ヤクルト3-8西武(9日・神宮) 慣れ親しんだ神宮球場で“らしさ”を見せた。古巣相手にオープン戦初登板の石井一が5回1失点。走者を再三出しながら、のらりくらりと要所を締めて“移籍初勝利”をマーク。「悪いなりに点を与えずに投げられた。まあ行きあたりばったりでしたけど」と表情を崩した。

 緩急自在だ。かつての150キロの剛球は最速141キロにまで減速したが、その分をベテランの味で埋めた。初回に自らの失策もあって無死一、二塁のピンチを招いたが最少失点で切り抜け、2回も2死一、二塁をしのいだ。5回までに94球を費やし、被安打8、5奪三振。それでも1失点。ここぞの場面で力勝負を避け、スライダー、カットボール、チェンジアップ、フォークを織り交ぜ打者を幻惑。日米通算17年目、137勝の実績から培った頭脳的な投球術でツバメ打線を軽く料理した。

 新天地で技術はさらに磨かれた。「脂はだいぶ乗りきって、もうなくなってきちゃったけど」相変わらずのオトボケでかわしたが、渡辺監督も「打たれ強いねえ。ちょっと打たれすぎだけど、まあ(のらりくらりは)彼の持ち味」と評価。小野投手コーチも「(投球術が)うまい」と、レオの新左腕エースとして期待感を示した。

 開幕に向けて死角なしだ。キャンプ終盤に腰痛を発症、調整遅れが指摘されたが、古巣を踏み台に順調な仕上がりぶりをアピール。リニューアルされた神宮球場について「ボクのポスティング分ぐらいで改装できてよかった」と笑いを誘い、昨年までつけていた背番号16の加藤と投げ合ったことに「まだまだ早いですね。ボクの16番をつけるのは早いです」とチクリ。本業はもちろん、独特の“石井一節”の方も今季は絶好調だ。

参照元:スポーツ報知

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