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ヤクルトの高校生ドラフト1巡目ルーキー・佐藤由規投手(18)は29日、卒業式のため帰郷していた仙台から再び沖縄入り。全体の手締め終了後に球場に到着すると、キャッチボールなどで約1時間汗を流し、1人で手締めを行ってプロ初のキャンプを打ち上げた。
誰もいないグラウンドに、由規の声が響いた。「キャンプお疲れさまでした! ヨ~オ」。チームから約4時間遅れの1本締め。「あっという間だったけど、一日一日に意味があって充実していた。不安もあったけど、先輩と話すうちに野球でも野球以外でも楽しめた」と笑顔で振り返った。
次の登板は、3月6日の日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)。中田との対戦に「ニュースで中田を見てすごいなと思うし、楽しみ。逃げずに楽しみながら、グイグイ押していきたい」。進化を続ける157キロ右腕が、怪物斬りでローテ入りをアピールする。
◆青木が遠征回避 ○…ヤクルトの青木宣親外野手(26)が、4日からの札幌、大阪遠征を外れることが29日、分かった。左ふくらはぎの張りを考慮したもので、改装した神宮初戦となる9日の西武とのオープン戦から復帰する予定。青木は「かばいながらなので、ちゃんと治して、神宮の試合で全快でという感じの方がいい。ふくらはぎはやったことがないので、逆に怖い」と慎重に調整を進める姿勢を示していた。
参照元:スポーツ報知
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