野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆カージナルス16―4パイレーツ(6日・セントルイス) カージナルスの田口壮は6回に代打で出場し、そのまま中堅の守備に就いた。2打数1安打1打点で、打率は2割9分6厘。試合は9回表途中降雨コールドゲームでカージナルスが勝った。
田口が6回に代打で適時打を放った。1死一、三塁で初対戦の左腕が相手。「何を投げるか分からない。どうしようかと思った」。だが、手元で曲がるくせ球を見極め、フルカウントから真ん中の速球を左前に運んだ。「久しぶりの打席の割にはいいでしょう」と笑った。
今の主な仕事は「スーパーサブ」だ。走攻守すべてに計算できるからこそ任される役割だが、少ない機会で好結果を残すのは簡単ではない。「出番が続くと体が大変。出ていない時は気持ちが大変」と表現した。
この日の勝利でチームは首位とは1ゲーム差。これからも勝利のため、持てる力を惜しまずに注ぐつもりだ。
カージナルス・田口「(代打で適時打)知らない投手で何を投げるか分からなかったが、いい打席だった」
◆田口の打席別結果
第1打席 6回 左安打 打点1
第2打席 8回 三ゴロ
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする