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◆ヤクルト5―3広島(5日・神宮) 久々の白星に笑みがこぼれた。腰痛から復帰2戦目。大事を取って中7日で先発した石井一が、8回途中4安打2失点の好投を見せた。7月8日以来、約2か月ぶりの7勝目。「もう圧倒的な力はないけど、まだ12勝ピッチャーぐらいの力はある。それを目指していきます」と笑わせた。
初回、いきなりアレックスに一発を浴びたが、打線の援護を受け尻上がりに調子を上げた。8回途中での降板は「疲れましたって言いました」。まだ腰が万全とは言えない中で、気持ちのこもった97球だった。
5回2死を取った段階で、プロ野球159人目の1500投球回も達成。「4500球は投げてるんで、そりゃ疲れますよね。僕もだいぶ仕事をしたなと感じます」。チームは連勝で最下位を脱出。節目を飾ったベテラン左腕が、シーズン終了まで全力でマウンドを守っていく。
参照元:スポーツ報知
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