野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆ロッテ0―2西武(3日・千葉マリン) ロッテのお家騒動は3日、泥仕合の様相を呈してきた。前日に今季限りの“辞任勧告”を受けたと暴露したボビー・バレンタイン監督(58)と、勧告の事実を否定する球団フロントの主張は平行線のまま。契約延長を希望するボビーは、瀬戸山隆三球団社長(54)に直談判を求めたが拒まれ、対立構造が鮮明になった。
騒動から一夜。千葉市内の球団事務所を訪れた瀬戸山社長は、ボビーと接触しなかった。「直接、話をしたい」とするボビーに対し、瀬戸山社長は「話し合いはしばらくしない方がいい。さらに誤解を招く」と冷却期間を置く構えを示した。
両者の主張は、かみ合わない。瀬戸山社長は辞任勧告をしたとされる7月19日の会談について「勧告はしていない。辞めるべきとか、その手の日本語は使っていない」と改めて否定。これを伝え聞いたボビーは「昨日言ったことは作り話でも夢の中の話でも何でもない」と反論した。
来季が4年契約の最終年となるボビーは“口約束”を盾に、2010年以降の契約延長を求めている。「2年前に重光オーナー代行とも話して半永久的にやってほしいと言われ、合意した。それはどこへ行ったのか」これに対し、瀬戸山社長は「2010年以降(の契約)は俺もオーナー代行も答えられない。監督はいろいろ(オファーが)来ていると言っている。(その時は)ご自身の人生だから、ご自身で判断してもらわないと」と白紙を強調。双方の言い分は交わらない。
ヒートアップする一方のボビーは「この1か月半、よく眠れていない」と不眠症まで告白した。「私の存在に問題があるならば、ここから立ち去ります」と改めて退団をちらつかせ、球団に早期の対応を迫った。
参照元:スポーツ報知
騒動から一夜。千葉市内の球団事務所を訪れた瀬戸山社長は、ボビーと接触しなかった。「直接、話をしたい」とするボビーに対し、瀬戸山社長は「話し合いはしばらくしない方がいい。さらに誤解を招く」と冷却期間を置く構えを示した。
両者の主張は、かみ合わない。瀬戸山社長は辞任勧告をしたとされる7月19日の会談について「勧告はしていない。辞めるべきとか、その手の日本語は使っていない」と改めて否定。これを伝え聞いたボビーは「昨日言ったことは作り話でも夢の中の話でも何でもない」と反論した。
来季が4年契約の最終年となるボビーは“口約束”を盾に、2010年以降の契約延長を求めている。「2年前に重光オーナー代行とも話して半永久的にやってほしいと言われ、合意した。それはどこへ行ったのか」これに対し、瀬戸山社長は「2010年以降(の契約)は俺もオーナー代行も答えられない。監督はいろいろ(オファーが)来ていると言っている。(その時は)ご自身の人生だから、ご自身で判断してもらわないと」と白紙を強調。双方の言い分は交わらない。
ヒートアップする一方のボビーは「この1か月半、よく眠れていない」と不眠症まで告白した。「私の存在に問題があるならば、ここから立ち去ります」と改めて退団をちらつかせ、球団に早期の対応を迫った。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする