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◆レイズ2―7ヤンキース(2日・セントピーターズバーグ) ヤンキース・松井秀喜外野手(34)がレイズ戦に「7番・DH」で先発出場。6回に2試合連続の中前適時打を放った。2位のRソックスの結果次第では地区首位のレ軍に優勝マジック点灯の可能性があった一戦で意地を見せた。「1番・二塁」で先発出場したレイズ・岩村明憲内野手(29)は5打数1安打。苦手のヤ軍先発・ムシーナの前に3三振だった。
フロリダの湿度以上の不快感だった。5打数1安打に終わった岩村は「今日の試合で得るものは一切なかった」とイラ立っていた。
ムシーナに対し、3打席3三振。通算14打席で無安打だ。1打席目はバットを振らなかったが、際どい球をすべてストライクと判定され、最後は見逃し三振。「6つもボールを見たのに三振と言われた」と悔しさをにじませた。2打席目以降は積極的に打ちにいったが、結果が出なかった。ベテラン右腕の術中にはまり、「やり返したい」と雪辱を誓った。
首位を独走。地区Vが視界に入り始め、チーム内にも緊張感が生まれてきている。だが、岩村は「僕たちはやってきたことをグラウンドで出すだけ」。目の前の試合に全力を尽くし、悲願のゴールテープを目指す。
参照元:スポーツ報知
フロリダの湿度以上の不快感だった。5打数1安打に終わった岩村は「今日の試合で得るものは一切なかった」とイラ立っていた。
ムシーナに対し、3打席3三振。通算14打席で無安打だ。1打席目はバットを振らなかったが、際どい球をすべてストライクと判定され、最後は見逃し三振。「6つもボールを見たのに三振と言われた」と悔しさをにじませた。2打席目以降は積極的に打ちにいったが、結果が出なかった。ベテラン右腕の術中にはまり、「やり返したい」と雪辱を誓った。
首位を独走。地区Vが視界に入り始め、チーム内にも緊張感が生まれてきている。だが、岩村は「僕たちはやってきたことをグラウンドで出すだけ」。目の前の試合に全力を尽くし、悲願のゴールテープを目指す。
参照元:スポーツ報知
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