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セ・パ両リーグは2日、8月度の月間MVPを発表した。投手部門はセが中日・山本昌投手(43)、パが西武・岸孝之投手(23)。打者部門はセが横浜・内川聖一外野手(26)、パがオリックスのアレックス・カブレラ内野手(36)。

 9年ぶり8度目受賞の山本昌は5試合に先発し最多の4勝をマーク。4日の巨人戦(ナゴヤD)では完投で通算200勝を達成した。43歳での受賞は両リーグ通じて最年長で受賞8度は中日・川上と並ぶリーグ最多タイ。3勝を挙げた岸は初受賞。内川も4割4分9厘の高打率で初受賞。カブレラは打率(4割5厘)、長打率(8割5分7厘)、出塁率(4割6分8厘)がトップ。西武時代の4度と合わせて受賞5度は、外国人ではリーグ史上最多となる。4選手には日本生命から賞金30万円と副賞が贈られる。

 ナゴヤ球場で会見した山本昌の表情には、笑顔とともに自信が浮かんでいた。8月4日の巨人戦(ナゴヤD)では完投で最年長での通算200勝を達成。8月11日に43歳の誕生日を迎えたが気力、体力ともに充実した時間を過ごしてきた。

 43歳での月間MVP受賞は両リーグ最年長。2完投勝利を含む4勝1敗、防御率1・80と、北京五輪出場で川上、岩瀬ら主力組を欠いた投手陣を引っ張った。「これからもひとつでも多く(勝利を)積み重ねていきたい」と意欲を見せた。

 1999年4月度以来の受賞で、今年6月度に月間MVPとなった川上と並び、最多タイの8度目の受賞となった。「またすぐに一緒になったのがうれしい」と笑顔。今季はチームの先発陣で唯一、中4日での先発を2度こなしたベテラン左腕は、まだまだ健在だ。

 西武・岸孝之投手「北京五輪組がいない間しか取れないと思っていたのでうれしい。1か月続けていい投球ができたのは初めて。これからは渡辺監督を胴上げできるように頑張りたい」

 オリックス・アレックス・カブレラ内野手「シーズンはじめは不調で苦しんだけど、自分の形を出せたら必ず打てると思って、考えすぎずにやったことが大きかった。今やれていることを続けていきたい」

 横浜・内川聖一外野手「賞に縁があるとは思っていなかったので、評価していただいてうれしい。これからも打率より、ヒットの本数を意識してバッティングをしていきたい」

参照元:スポーツ報知
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