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プロ野球パ・リーグ、レギュラーシーズン2位のロッテと同3位のソフトバンクが対戦するクライマックスシリーズ第1ステージ(3試合制・千葉マリンスタジアム)は8日に開幕。前日の7日、第1戦(午後1時開始)の先発投手がロッテ・渡辺俊、ソフトバンク・斉藤和と発表された。
開幕前日は、両チームとも最終調整した。ロッテは野手組がフリー打撃、投手陣はキャッチボールなどで体を動かし、ソフトバンクは本拠地ヤフードームで2時間ほど練習し、決戦の舞台となる千葉に移動した。
第1ステージの勝者が13日から札幌ドームで行われる第2ステージ(5試合制)に進み、リーグ2連覇した日本ハムと日本シリーズの出場権を懸けて戦う。
ロッテ・バレンタイン監督「レギュラーシーズンを5連勝で終え、休みも取れ、選手は良いコンディションを整えた。これまでと変わりなく戦いたい。選手は目の前の1球に集中してほしい」
ソフトバンク・王貞治監督「小さなチャンスをものにして、ミスの少ない戦いを心掛けたい。ロッテとは、総合力で差はないと思う。先発投手に頑張ってもらい、先手を取って試合を進めたい」
参照元:スポーツ報知
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