野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆ディビジョンシリーズ(5回戦制)第3戦 ヤンキース8―4インディアンス(7日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜は「7番・指名打者」で先発、2打数2安打だった。ヤンキースは逆転勝ちし初白星。対戦成績を1勝2敗とした。
ヤンキースは1―3の5回にデイモンの3ランなどで4点を奪い逆転、6回にも3点を加えた。
松井秀のプレーオフ初安打は3回の第1打席で飛び出した。「アッパースイングの打者は軌道が合うけど、自分は引っ張ると上からたたくことになる。それだとゴロになりやすい。左に打てばバットが少し下から出る」。ウェストブルックから反撃の口火となる二塁内野安打を放つと、5回にも左前打して2打数2安打。2四球を含め全4打席で出塁し、3度ホームにかえった。松井は「負けたら終わり。1つ勝ててよかった」と話した。
ヤンキース・松井秀「1、2戦と打線のつながりがなかった。今日はいい面が出た。あしたにつながればいい」
◆松井秀の打席別結果
第1打席 3回 二塁内野安打
第2打席 5回 左安打
第3打席 6回 敬遠四球
第4打席 8回 四球
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする