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◆ディビジョンシリーズ(5回戦制)第3戦 ロッキーズ2―1フィリーズ(6日・デンバー) フィリーズは自慢の打線が湿り3連敗で敗退した。
7月末のトレード以降、故障の正二塁手アトリーの穴を埋めて余りある働きをした井口の今季も終わった。
井口は同点に追いついた7回2死二塁、先発投手モイヤーの代打で出場。ロッキーズ2番手のハージェスに対し、カウント1―3からのチェンジアップで遊飛に倒れた。「球は見えていたけど、チェンジアップを打たされた」。
1、2戦での2打席はともに四球。快音を響かせることなく去る悔しさを隠し、淡々と話した。
フィリーズではレギュラーシーズン45試合で打率3割台を記録。井口は「役割は果たしたと思う」と静かに話した。
井口資仁「(3連敗に)チームはシーズン中の野球ができていなかった。(移籍以降)役割は果たせたと思う。(来季のことは)代理人とゆっくり話して考えたい」
参照元:スポーツ報知
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