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◆ソフトバンク0―5ロッテ(25日、福岡ヤフードーム) 球場から引き揚げる清水の表情は複雑だった。ソフトバンク打線を散発4安打に封じ込め、今季チームで完封一番乗り。自己最少となるたったの97球で快投を演じたにもかかわらず「完ぺき? 全然完ぺきじゃない。結構投げた感じがして、すごく疲れました」結果とは裏腹に、反省とも不満ともつかない言葉が次々と漏れた。

 直球は最速145キロ。5年連続2ケタ勝利を挙げていたころを思わせる球威だった。だが、プロ9年目で初体験となる3連続完投勝利を意識している余裕はなかったという。「変化球もカットボールもよくなくて『何とかせないかん』、と。よくないからこそ、逆に腕を振ってどんどん攻めていこうと思い、初球から全力投球した」今季3勝目は、開き直りの中から生まれたものだった。

 奪三振がわずかに「1」。その数字に投球スタイルの変化が表れている。6勝10敗に終わった昨季を踏まえ「力だけではなく、頭を使って行かなくてはいけない」と、投球スタイルを見直した。この日も1、4、7回と先頭打者に安打を許したが、力むことなく後続を断った。「試合を完全にコントロールしていた」と、バレンタイン監督。低めを突いて打たせて取る意識が崩れなかった。

 打線も先制、中押し、ダメ押しと理想的な援護で4連勝。「完全復活? それは周りが決めることだから」と、背番号18。バスに乗り込む背中に、これぐらいで浮かれていられるか、というプライドがにじんでいた。


参照元:スポーツ報知

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