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◆ウエスタン・リーグ サーパス1―3広島(9日・北神戸) 手術した左ひざと痛めている右ひじのリハビリを続けているオリックス・清原和博内野手(40)が9日、ウエスタン・リーグの広島戦(北神戸)に「5番・DH」で先発出場し、53日ぶりに実戦復帰。3打数1安打で1軍復帰へ一歩前進した。
第1、2打席は変化球にタイミングが合わず空振り三振。6回無死二塁での第3打席では、低めの直球を中前にはじき返した。昨年7月に左ひざの手術を受け、5月3日に実戦復帰していたが、同17日の同リーグ、ソフトバンク戦で右ひじ痛を訴えていた。
本人は無言で帰宅したが、本屋敷コンディショニングコーチは「(右ひじの)けがをする前より動きは良くなってきた。本人は『まだまだ』と言っているが、徐々に本来の状態に近づきつつある」と話した。10日の同カードでも3打席立つ予定で、問題なければ11日からのソフトバンク戦(雁の巣)にも出場予定。報告を受けた大石監督代行は「本人が(大丈夫と)言えば(1軍に)上げます。まずは代打からじゃないか」と復活を心待ちにしていた。
参照元:スポーツ報知
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