野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆高校野球選手権 京都大会 ▽2回戦 京都文教0―36西城陽=5回コールド=(9日・太陽が丘) 前代未聞の「給水タイム」は4回表だ。4月に創部し、ベンチ入り10人は全員1年生。この日が初試合という京都文教は、西城陽の猛攻を止められなかった。先頭から16者連続得点を許し、0―30でなおも無死三塁。40分を超える攻撃に、高野連関係者が球審に駆け寄り、水分補給のために約3分間、全選手をベンチに引き揚げさせた。
京都府高野連の石川順久理事(49)は「タイムを取ることは直前に決めました。プレーがかかっても顔を上げていない外野手がいたので」と選手の疲労を考慮したと説明。日本高野連の田名部和裕参事(62)は「(給水タイムは)記憶にないが、こういう季節だからちゃんとしないと」と判断の正しさを強調した。
4回は18失点で食い止めたが、0―36の5回コールド負け。36点は京都の最多得点記録となった。桜木威大主将(1年)は「2年後に勝てるようになりたい」と誓っていた。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする