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◆カブス7―3レッズ(8日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手(31)はレッズ戦に「2番・右翼」で出場したが、2打数無安打だった。チームは7―3で勝った。2四球を選び、左ふくらはぎを痛めて以来初めて自分の判断で盗塁を試みたが、スタートが悪く簡単に刺されるなどいいところがなかった。
試合後は「チームが勝てたのはいいこと」と遠征から戻った初戦の勝利を喜んだが、盗塁死には「けがをしてから初めてスタートを切ったけど、まだ全然だめ」と渋い表情だった。
この日、昨年手術を受けた右ひじのリハビリを担当した瀬戸口芳正医師が福留の招待でリグレー・フィールドを訪れた。体に負担の少ない動きの習得や、疲労回復を早めるトレーニングを指導してきた同医師は「(ひじは)良好。左ふくらはぎも問題ない」と順調な回復ぶりに太鼓判を押していた。
参照元:スポーツ報知
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