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◆オリックス4―1横浜(12日・京セラドーム大阪) 不満は限界に達していた。京セラDの地下駐車場。バスに乗り込む大矢監督に向かって、約20人のファンが「プロ失格」「大矢やめろ」のプラカードを持ち、「こんなに負けて悔しくないのか!」と詰め寄った。オリックスに2連敗で借金は今季最多の26に。先発・ウッドは今季開幕から13試合すべて先発登板して6連敗となった。
同点の4回、ローズらの2安打に加えて2四死球やボークなど自滅する形で3失点した。6回途中4失点で降板したが、来日1年目の外国人投手の開幕6連敗はワースト記録だ。「今までこんな(勝てない)経験が無いので、何とも言えない」とうなだれた右腕。大矢監督は「(ウッドを)何とか勝たしてやりたいが」と、ため息。こんな投手が先発投手として投げ続けていることが、悲惨な投手陣事情を物語っている。
参照元:スポーツ報知
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