野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆練習試合 横浜8―6楽天=7回表1死一塁降雨コールド=(26日・宜野湾) 連打の嵐がマシンガン打線の復活を予感させた。横浜は26日、楽天との練習試合(宜野湾)で、2回に6連打を含む8安打6得点の猛攻を披露。すべて単打でつなぎ、大矢明彦監督(60)は「相手には嫌な攻撃。切れ目がなくて良かった」と声を弾ませた。
横浜が日本一になった98年のマシンガン打線は、前年まで指揮を執った大矢監督が基礎を築いたもので、ワンチャンスから大量得点につなげる攻撃が自慢だった。当時を思い起こさせる6連打。2回先頭に村田が中前安打すると、吉村は無死一、二塁から中前適時打。新助っ人のビグビーも「自分の仕事はランナーを返すこと。長打は考えていなかった」と中前適時打でつないだ。
キャンプ前から「ワンチャンスをものにできる打線」を理想に掲げていた大矢監督には、貧打線解消に手ごたえを感じたはず。「愛称? これから考えてみましょう。公募してもいい」と舌も滑らかだった。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする