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ドジャースの黒田博樹投手(33)が25日、2度目のフリー打撃登板で改めて能力の高さを見せつけた。マイナーの4選手を相手に2度に分けて40球。担当記者との懇談を打ち切り、休憩後の後半20球を見に駆けつけたトーレ監督をうならせた。
実戦を意識した。走者のいる場面を想定してセットポジションを交ぜた。シュートが数球抜けた場面もあったが、それ以外は制球、キレともに抜群。5個の空振りを奪い、後半20球は内外角を厳しく突いてフェア地域へ打たせなかった。
「意識したところにしっかり投げられた。実戦ではもっと低めに集めたい」と黒田。トーレ監督は「ストライクゾーンを有効に使い、同じリリースポイントからいろんな球種を投げる。速球にも動きがある」と絶賛した。
この日、同僚が企画した歓迎会の詳細が発表され、28日にロッカールームで仮装して英語の歌を披露することが明らかになった。当初は新人扱いではなく免除される予定だったが、2年前に斎藤が歌を披露してチームに溶け込んだことから、参加を希望。「僕は新人だと思っているので、それがドジャースのスタイルなら」と“新人の洗礼”を進んで受け入れた。
参照元:スポーツ報知
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