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怪物が「最強デブ」に一歩近づいた。日本ハムの高校生ドラフト1巡目ルーキー・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=の体重が、100キロを切ったことが26日、分かった。沖縄・名護キャンプ中に一時は最大105キロまで上昇したが、連日のハードトレの成果により、体が絞り込まれ、動きにもキレが出てきた。「デブで動けたら最強」と豪語する中田が、理想像を手にしつつある。

 怪物がついに大台を割った。体重103キロでキャンプインした中田は、上下動を繰り返しながら、最も重い時には105キロに到達。ところが、ここにきて減少の一途をたどり、トレーナー陣からは「中田の体重? 100キロは切ってますよ」との証言が上がった。

 減量の秘けつは何か。中田の大食漢ぶりは相変わらずで、22日に怪物を食事に誘った稲葉は「ライスを1人で食いまくってたよ」と驚きの表情を浮かべた。休日になればカップめんを買いだめし、間食もしばしば。球団関係者は「食べる量も半端じゃないし、いろいろと改善すべき」と口をそろえて危ぐするが、それなのに怪物の体重は90キロ台に突入した。

唯一の理由と考えられるのが、今キャンプ中の練習だ。打撃、守備、走塁、コンディショニング運動など「高校とプロでは質が違う」という濃密なメニューを連日こなし、中田は汗を流してきた。この日を含め、可能な限り夜間練習にも参加。決して無理することなく、自然な形でダイエットに成功した。

 体重が5キロ以上も落ちれば、動きにもキレが出てくる。フリー打撃こそ強烈な逆風の影響でサク越えゼロに終わったが、雨の中で1時間近く行われた特守では軽快な動きを披露。調子に乗って、遊撃の守備位置でノックを受ける場面も見られた。少しスリムになった怪物のおなかをさすった梨田監督は「少し絞れてきたんじゃないか。動きも良いし、声も出ている。楽しみながらできている」と目を細めた。

 指揮官から減量を命じられた際に「僕はデブで動けたら最強だと思うので」と反発した黄金ルーキー。シャープな動きが備わったことで、理想像にも着実に近づきつつある。キャンプは最終クールに突入し、中田は「(ここまで)早かったですね」と振り返った。ダイエットによって一層の精悍(せいかん)さを増した顔つきが、充実の日々を証明している。

 ◆中田の体重変動 05年の高校1年時は79キロとスリムだった。高校でのウエートトレーニングのかいもあって、増加の一途をたどった。3年だった07年夏の大阪府大会には、自らが「ベスト」という95キロ程度で臨んでいた。しかし、決勝で金光大阪に敗れた後には一時108キロまで増加。これが過去最大値とみられる。同年10月の高校生ドラフト当時は102キロ、11月には100キロまで減量した。しかし、年明けの新人合同自主トレ中に103キロに。名護でのキャンプイン後はハードな練習にもかかわらず、105キロまで増えた時もあった。

参照元:スポーツ報知

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