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現役引退した前パイレーツ・桑田真澄さん(40)が17日、オリックス戦に備えて神戸市内の選手宿舎に滞在していたソフトバンク・王貞治監督(67)を訪問した。
引退のあいさつなどが目的で、午前11時30分すぎにスーツ姿で宿舎入り。ホテル最上階の中華レストランで昼食をとり、約1時間半にわたって談笑した。王監督は桑田さんがプロ入りした1986年に巨人の指揮を執っていた恩師。久しぶりの再会を楽しんだ桑田さんは「ドラフトで指名してくださってお世話になった方。いい時間を過ごせました。プロに入る道筋を作っていただいたのが王監督だった」と懐かしそうに振り返っていた。
◆清原には激励 ○…桑田さんは王監督を訪問した後、夜はオリックス・清原と食事をともにした。引退の報告と同時に、「メジャー挑戦の時、そしてアメリカで2度の手術を受けた時など、何度も励ましてもらったことのお礼を言いたくて」。また現在、復帰へ向けリハビリに励む清原への激励も行った。
参照元:スポーツ報知
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