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パイレーツの桑田真澄投手が15日、大リーグ挑戦2年目のキャンプ初日を迎え、昨年9月に手術を受けた右足首の不安を吹き飛ばすように、守備やバントの練習で軽快な動きをみせた。
練習ではほかの投手と一緒にメニューを消化し、「ここまで来るとは思わなかった」と話した。ハンティントン・ゼネラルマネジャーは「30選手前後で、中継ぎ投手の4枠を争っている」と説明した。
プロ23年目のキャンプインを果たしたが、昨年同様、開幕メジャーを懸けた厳しい競争が待ち受ける桑田。4月1日に40歳になる右腕は「18歳のときから競争の世界で生きている。失うものは何もないし、前にいくだけ」と、決意を新たにしていた。
参照元:スポーツ報知
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