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ヤンキースの松井秀喜外野手は15日、捕手組のフリー打撃に加わり、ことし最初のフリー打撃に取り組んだ。2年目の井川慶投手は連係プレーやランニング中心の練習を行った。
前日に約4か月ぶりの打撃練習となるティー打撃などを始めたばかりの松井秀。15日のフリー打撃は本人も考えていなかった。「もしできるなら、メンバーには入っていると言われた。ケージで軽く打って大丈夫だと思ったから」。ポサダら捕手組に加わって37スイングで3本のフェンスオーバー。今季から新設された右翼席に初めてとなる球を打ち込むと、ヤンキースファンの歓声が上がった。
打撃以外では慎重な練習が続く。トレーナーと1対1で入念にストレッチ、初めて受けたノックもほぼ正面の球だけだった。それでも打撃の手応えはある。「問題なくできる。普通に打っていた」。“キャンプイン”を振り返った。
参照元:スポーツ報知
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