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◆レッドソックス5―4インディアンス(23日・ボストン) 松坂大輔(28)、岡島秀樹(32)両投手が所属するRソックスがインディアンスを5―4で破り、2年連続でプレーオフ(PO)進出を決めた。

 ゲームセットの瞬間、一塁側ベンチから身を乗り出し、成り行きを注視していた松坂も、マウンド付近の歓喜の輪に飛び込んだ。大本命と言われながらレイズに先を行かれ続けた今季。ここまで18勝の松坂は「去年とは騒ぎ方が違う」と笑顔で、464試合連続超満員で埋まった地元フェンウェイ・パークでのシャンパンファイトに酔いしれた。

 今季のチームを象徴するような戦いだった。相手の先発は11連勝中で、目下22勝を挙げているサイ・ヤング賞大本命の左腕リー。4回にユーキリスの2ランで先行したが、5回に4失点。しかし、その裏。「MVP、MVP」の声援に送られて打席に立ったペドロイアの2点二塁打で追い付き、ドジャースに放出した主砲・ラミレスの代役・ベイが中前適時打を放って逆転した。

 このリードを5人のリリーフ陣を送って守りきった。3番手の岡島が7回、2死満塁でイ軍の主軸マルチネスを一邪飛。8回の2死満塁は守護神パペルボンが抑えた。

 フランコーナ監督は「リーグ最高の投手から粘り強い戦いをして勝てた。本当に満足できる試合」と会心の笑み。松坂も「(好投手の)リーを相手に気持ちで勝ったという感じ」と振り返った。これで最強左腕に今季3個目の黒星を付け、現時点で松坂が18勝2敗、勝率9割でリーグの勝率ランキング1位に躍り出た。次回登板で19勝目を挙げれば、歴代3位の9割5厘。日本人で初めて勝率1位のタイトルをつかむことになる。

 だが、松坂は早くも10月1日から始まるPOに気持ちを切り替えた。「2年続けて(POに)出られる。これからとてつもない濃い時間が始まる」チームにとって1915、16年以来2度目の2年連続世界一へ、気持ちは高ぶっている。

 ◆連続世界一はなし 日本人選手でワールドシリーズ優勝を経験しているのは松坂、岡島のRソックス組を除くと過去3人。99年ヤンキースの伊良部秀輝投手はチームは連覇も登録外で、06年Wソックスの井口資仁内野手、07年カージナルスの田口壮外野手は、ともにPO進出できなかった。松坂、岡島は初の2年連続世界一を目指すことになる。

参照元:スポーツ報知
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