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◆阪神5―2横浜(24日・甲子園) 岡田監督が非情になった。「4回で降板? この時期にそんなことを言っていられない」1点リードの4回無死二、三塁で、8番の矢野が三振。ここで指揮官が動いた。先発のリーソップに代打・林。外国人のプライドを考慮する余裕などない。優勝という大目標に向かって、攻めのタクトを振った。逆境を乗り越えての1勝で巨人にしがみついた。

 選手もベンチの気迫を感じた。林の二ゴロで三塁走者・関本が本塁突入(記録は野選)。セーフの判定にガッツポーズした。22日のこのカード(甲子園)の守備で走者と交錯して右太もも裏を痛めていた。「痛いよ。でも(試合中は)忘れてやっている」

 続く赤星が中前適時打。4―1とリードを広げた。前日(23日)の試合でダイビングキャッチを試みた際に首痛を悪化させていた。両腕の握力が低下し、室内練習場で極秘で軽い打撃練習を行うのが精いっぱいだった。選手生命がたたれる可能性もある。しかし、「後悔はしたくなかった」と出場を志願。岡田監督の胸も熱くなった。「ここまで来たら出す」。

 赤星は8回には1死満塁からトドメの適時打を右前に落とした。23日の試合後、ヤジを飛ばした観客と大口論を演じた選手会長。この夜、甲子園のファンは3安打の赤星に大きな拍手を送った。

 わずか3安打での延長12回引き分けから一夜明けたこの日は、今季4戦全敗だった三浦を執念の攻撃で攻略。一丸となっての逆転勝利に「5点? 最近のウチにしたらスゴイことや」と岡田監督に軽口が戻った。

参照元:スポーツ報知
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